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未婚の母、桃宮茉莉32歳
第14章 二度目
「初体験の次のセックスで潮を噴くなんて。なんて素晴らしいんだ!」
と、感動している叔父。意味が分かっていない私。内心は『しくじった』という感じ。まさか、露天風呂の上でエッチをしていて、『おしっこ』を漏らすなんてという感じでした。恐る恐る、
「『しお』って?」
と、訊いた。
「オーガズムの前か、最中に腟の前壁を刺激することにより、尿道から液体が排出される現象のことだよ」
と、クソ真面目に説明する叔父。それは、なんとなくわかる。身体中の力が抜けて、噴き出す何かを止めることができなかったから。気になっているのは、噴き出す液体、叔父の言葉でいうところの『潮』とは何なのかということ。
「液体って?」
と、私が訊くと、
「多分、尿だよ」
と、答えた叔父。多分?でも尿って『おしっこ』だよね。
「身体中の力が抜けて、おしっこを止められなかったの」
と、私は叔父に話した。
「そうなんだ。潮噴きは、感じている証拠だから恥ずかしいことではないし、男性としては嬉しいことなのだけど。ただ、露天風呂の湯のなかにぶち撒けたのは、いただけないな」
と、笑う叔父。
「それに、量が半端なかったね」
と、笑う叔父。そんなに面白い?って思ったけど、叔父は笑っていた。そして、笑うだけ笑って、落ち着くと、
「美里は潮を噴いたことはなかったよ。潮を噴くのは感度が良い証拠。茉莉ちゃんの方が感度が高いんだよ」
と、叔父は話して、私を見て、
「感度が良いということは、エッチ向きの証拠だよ」
と、言って、微笑んだ。エッチ向き?というか、美里叔母さんは噴いたことがなかったの。エッチって、こんなに気持ちがいいのに。それとも、叔父さんとのエッチだから?というか、美里叔母さんがエッチしていた相手は叔父さん。ということは、やはり、私がエッチ向きということかもしれない。
「エッチ向き?」
と、叔父に訊くと、
「エッチなことに感じやすいということ。多分、エッチが好きになると思うよ。だって、感じやすくて、気持ち良くなりやすいのだから。気持ちが良いのは嫌いかい?」
と、訊く叔父。意味はわかったわ。
「癖になるかも」
と、私が言うと、叔父は笑った。
「いいことだよ。可愛いよ。素敵だよ」
と、言って、私の唇に、叔父は唇を重ねてきた。
と、感動している叔父。意味が分かっていない私。内心は『しくじった』という感じ。まさか、露天風呂の上でエッチをしていて、『おしっこ』を漏らすなんてという感じでした。恐る恐る、
「『しお』って?」
と、訊いた。
「オーガズムの前か、最中に腟の前壁を刺激することにより、尿道から液体が排出される現象のことだよ」
と、クソ真面目に説明する叔父。それは、なんとなくわかる。身体中の力が抜けて、噴き出す何かを止めることができなかったから。気になっているのは、噴き出す液体、叔父の言葉でいうところの『潮』とは何なのかということ。
「液体って?」
と、私が訊くと、
「多分、尿だよ」
と、答えた叔父。多分?でも尿って『おしっこ』だよね。
「身体中の力が抜けて、おしっこを止められなかったの」
と、私は叔父に話した。
「そうなんだ。潮噴きは、感じている証拠だから恥ずかしいことではないし、男性としては嬉しいことなのだけど。ただ、露天風呂の湯のなかにぶち撒けたのは、いただけないな」
と、笑う叔父。
「それに、量が半端なかったね」
と、笑う叔父。そんなに面白い?って思ったけど、叔父は笑っていた。そして、笑うだけ笑って、落ち着くと、
「美里は潮を噴いたことはなかったよ。潮を噴くのは感度が良い証拠。茉莉ちゃんの方が感度が高いんだよ」
と、叔父は話して、私を見て、
「感度が良いということは、エッチ向きの証拠だよ」
と、言って、微笑んだ。エッチ向き?というか、美里叔母さんは噴いたことがなかったの。エッチって、こんなに気持ちがいいのに。それとも、叔父さんとのエッチだから?というか、美里叔母さんがエッチしていた相手は叔父さん。ということは、やはり、私がエッチ向きということかもしれない。
「エッチ向き?」
と、叔父に訊くと、
「エッチなことに感じやすいということ。多分、エッチが好きになると思うよ。だって、感じやすくて、気持ち良くなりやすいのだから。気持ちが良いのは嫌いかい?」
と、訊く叔父。意味はわかったわ。
「癖になるかも」
と、私が言うと、叔父は笑った。
「いいことだよ。可愛いよ。素敵だよ」
と、言って、私の唇に、叔父は唇を重ねてきた。