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未婚の母、桃宮茉莉32歳
第18章 緊縛事始
「しかし、綺麗に剥けた陰核に、綺麗な小陰唇の襞。膣口も綺麗だし、そこから覗く、膣内の壁の襞の色も綺麗だ。全部、綺麗なピンクからピーチという感じだね」

と、話す叔父。

「ありがとうございます」

と、私が言うと、

「茉莉ちゃんは、素直で、言葉遣いも綺麗だ」

と、私に語り掛けるながら、陰部にさらに顔を近づける叔父。

「茉莉ちゃんの香りは、スイトピーの香りだね。バラの香りに柑橘系の香りを混ぜたような」

と、言いながら、軽く深呼吸をして匂いを嗅ぐ叔父。鼻呼吸だけど、叔父の息がかかるくらい近い。スイトピーの香り・・・。私は嗅いだことがない。だから、自分の陰部の辺りがどんな匂いを発しているのかわからなかった。

「茉莉ちゃんのラブジュースが溢れて来たよ。身体に触らなくても溢れるなんて、やはり感度がいいのだね」

と、話しながら、多分、その蜜を見ている感じ。

「陰核、いや、クリトリスが赤く染まって、まるでサンゴのような感じになって、光っているよ」

と、囁くように話す叔父。それは、視覚に頼らなくても、私も自覚していた。叔父に見られるというだけの状況なのに、クリトリスが熱く、硬くなっているという自覚があったわ。

それだけではなく、膣の奥が熱くなり、そこから溢れた蜜が流れ出るのもわかったわ。いつものように足を閉じていれば、小陰唇が閉じて、その割れ目の小さな隙間から漏れる程度で済むはずなのに、足を上げているから、小陰唇がそもそもいつもより開いている感じ。だから、さっきみたいに、そこで堰き止められることなく、溢れ出していたわ。

左足の太腿をつたう蜜。流れる感覚も内腿の肌から脳に伝えられていたわ。

「すごいね。雫が次々に溢れて、会陰や肛門を伝うルートと、そのまま内腿に向かっていくルートとできているね。恥丘の上の陰毛も茉莉ちゃんに似て、控えめで、柔らかな感じだね」

と、言いながら、叔父さんが吹いた息が、陰毛に当たるのがわかった。

「高校生の初々しさというか、さっきまで処女だった初々しさという感じかな。でも、初体験が済んだばかりなのに、ここの蜜の量は、熟女並みだね。美里でも、こんなに濡れたことは記憶にないよ」

と、私に話しながら、小陰唇の淫裂から、雫になって露天風呂の石の床に落ちる蜜を指に絡めた叔父。
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