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未婚の母、桃宮茉莉32歳
第18章 緊縛事始
とめどなく流れ出る蜜。膣分泌液というか愛液というか淫液。

身体のどこも触られていないのに、『視線』と『言葉』という刺激が、私の性的な反応を生む感じ。膣の奥から湧き出す淫蜜の泉。

もともと濡れやすいとか、そういうことはなく、処女だったからなのか、それまでは、ドラマなどでエッチなシーンを見ても、特に、そういう反応もなかった私。

18歳で処女を捨てて、ある意味、遅ればせながらのデビューした感じの私。クラスの女子の半数以上というより、多分、大半が経験済みというなか、遅きに失した感すらあるロストバージン。

叔父が、

「充血して勃起したクリトリスに、この『蜜』をつけて、こうすると、どんな感じかな?」

と、笑顔で、膣から床に向かって糸を引いている淫蜜を指に絡めて集め、それで、陰核を人差し指の腹でグリグリと押した。刺激が身体を駆け抜ける感じ。思わず、

「はふッ!」

と、息が漏れた。グリグリと円を描くように陰核を捏ね繰り回す叔父の人差し指の腹。

「茉莉ちゃんは、感度抜群だね。クリトリスを刺激したら、別の『蜜』が出てきたよ。スキーン腺やバルトリン腺かな?」

と、専門用語を並べる叔父。もしかしたら、保健体育で習ったのかもしれないけど、記憶にない私には、どこから何が出ているのかは不明でした。ただ、わかることは膣の奥だけではなく、陰核を刺激されて、他の部位からも淫蜜が溢れているということ。

「本当に、茉莉ちゃんの身体はエッチだね。こんなに反応が敏感なのは、天性のエッチ好きかもしれないよ」

と、私に話しかける叔父。

「しかし、綺麗だよ。こんなに性器が綺麗な色で、艶やかに、はっきりとわかるのは珍しい。茉莉ちゃんがやはり、今日まで処女だったからだろうね。折角だから、この部分も写真に残しておこうね」

と、私の返事を待たずに、脱衣所にスマートフォンを取りに戻り、スマートフォンを手にして、戻ってきた叔父。

「叔父さん。写真は・・・」

と、言いかけた私に、

「記念に残しておいた方がいいよ。そのうち、色素沈着が起こって、くすむからね。綺麗なうちに残しておいた方がいい。それに、こんな綺麗な性器は、本当に稀少価値だと思うよ」

と、説得する感じで話す叔父。

「そ、そうですか」

と、不承不承ですが、応じました。
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