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未婚の母、桃宮茉莉32歳
第18章 緊縛事始
椅子に座って、私の陰部を見ていた叔父。何か言いかけて、部屋に戻って、日本酒の四合瓶や、スマートフォン、アメニティなどを持ってきて、露天風呂の岩の上に置いた。

「本当によく溢れるね」

と、私の膣から垂れる淫蜜を見て話す叔父。その垂れる蜜がポタポタと落ちるところに、その四合瓶を置いた。小さな口の四合瓶だけど、私の膣から垂れる淫蜜は綺麗にそこに落ちる。

身体を揺さぶれば、そこに落ちなくなるのだけど、それをする意味は特に見いだせない感じだった。アメニティのなかから綿棒を取り出した叔父。

「これでクリトリスをイジメてあげるよ。そうしたら、もっと沢山の蜜が出てくるよ」

と、ニヤニヤしながら、ビニール袋から綿棒を出して、私の右側に屈み、綿棒の先端で、充血して勃起したクリトリスを突く感じで綿棒を動かす叔父。

刺激が強かったわ。

「アッっっ、んん」

と、声が出そうになったのを、唇を閉じることで止めたわ。

「ずっと思っていたけど、茉莉ちゃんは、喘ぎ声を我慢するんだね。どうしてだい?」

と、訊く叔父。今、答えたら、間違いなく、声が我慢できなくなるとわかっているだけに答えないでいると、

「僕の質問に答えてくれないのかい?」

と、言いながら、綿棒でクリトリスをさらに突く、捏ね繰る叔父。

「やめて」

と、何とか言うと、

「『やめて』ではないよ。どうして、『喘ぎ声を我慢するのか?』って聞いているんだよ」

と、話す叔父。私が叔父の方を見ると、身体が揺れた。

「茉莉ちゃん。動いたらダメだよ。茉莉ちゃんの蜜を集めているのだから」

と、話す叔父。私が視線を上げると、

「そう。その位置でジッとしていること。わかったね」

と、言って、クリトリスを突いたり、捏ね繰ったりしていた綿棒の刺激がなくなったと思ったら、綿棒の刺激がお尻の穴の方に。

「さっきから可愛いアナルがヒクヒクしていて気になっていたのだが、今度は、このアナルを綿棒で突いてあげるよ」

と、言う声がした。叔父の様子を見ようとすると、身体が揺れるので、ジッと我慢していました。お尻の穴の襞をなぞるように綿棒の先を動かす叔父。そして、中心の穴に綿棒を突き刺しました。その刺激のあとに、穴の中に入ってくる綿棒の感覚がありました。
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