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未婚の母、桃宮茉莉32歳
第19章 初めてのアナル
「叔父さん」

と、だけ声に出せたけど、

「静かにするんだ」

と、叔父の声が制止して、その先を言えなかった。沈黙のなかで、叔父がビニール袋をさらに開ける音。綿棒を取り出したらしく、お尻の穴から中に入ってくる綿棒の感覚があったわ。

「今度はここに、こっちの短い方の綿棒を入れてあげるよ」

と、多分、何本も一緒に入っているらしい綿棒の袋が開けられたらしい感じがあった。そして、膣口から奥に挿し入れられる綿棒。

「1本、2本、3本、4本、5本・・・」

と、数える叔父。

「いいねぇ。ヴァギナに7本とアナルに2本、綿棒が刺さっている」

と、言う声がして、カシャッと音がして、私の視界に入る位置からもスマートフォンのカメラのレンズを向けて撮影している叔父の姿が見えた。

「茉莉ちゃん。ほら、ヴァギナとアナルに綿棒が」

と、ニヤニヤ笑いながら私に撮った写真をスマートフォンに表示して見せる叔父。いつもの叔父とは別人だった。叔父がニヤニヤとこんな風に笑う顔を初めて見たかもしれない。

「そろそろ、僕の波動砲もエネルギー充填率が120%になったよ」

と、私に陰茎を見せる叔父。処女喪失のときと同じくらいの仰角でそそり立つ陰茎。太さも、長さも、同じくらい。フル勃起していたわ。

「まずは、ヴァギナにぶち込んで、ポルチオだね」

と、笑いながら、屈んで、膣口から差し入れられている綿棒を抜き、

「そうだね。捨てるのももったいないから、こっちに差しておこう」

と、呟く叔父。短い綿棒もお尻の穴に差し込む叔父。

「大小9本の綿棒が入った感じはどんな風かな?」

と、私に話しかける叔父。黙っていると、

「そうか。言いたくないのか。まあ、いいよ」

と、言いながら、四合瓶を片付けて、屈みこむと、前触れなく、陰核の突起を舌で舐めた叔父。ザラッとした感触。チロチロと陰核を舐め回す感じ。そして、チューッという音がして、陰核を吸う叔父。さらに、小陰唇の方に移動して、尿道口を舌先で刺激する叔父。

声が出そうになるのを食いしばって我慢したわ。

叔父はさらに膣口の辺りをペチャペチャと音を立てて舐めた。

「美味しいよ。茉莉ちゃんの蜜は最高だね」

と、言いながら吸う感覚。ジュルジュルという音がして、吸われていく淫蜜。
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