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未婚の母、桃宮茉莉32歳
第21章 制服で悪戯
その結果、必然的に、平日の昼間にエッチすることになりました。

息子を連れて登園する私が幼稚園で子供を預けえてから、幼稚園のお迎えの時間まで。

時間にすると、午前9時から午後2時半まで。約5時間30分。

家でエッチすればいいと思う方も多いかもしれませんが、入籍しているわけでもなく、優太が生まれた当初は、一緒に暮らしていた叔父の家から私は優太を連れて出ました。

それもご近所が、騒いでいたから。『姪が息子を連れて、叔父の家に身を寄せる』というだけのことしか、答えなくても、想像する人は想像します。しかも、ありえない尾ひれをつけて。

叔父が私を強姦してできたのが優太だという噂が、あっという間に広まりました。実際、そんなことはないのですが、そもそも叔父の子だと認めること自体が問題があったので、全否定するか、全部認めるかの2択のような状態だったので、私と優太は、叔父が用意してくれた1DKに引っ越しました。

そこから、幼稚園に送り、その足で、叔父との待ち合わせ場所に向かうという感じの関係でした。私が住むマンションも叔父の家も周囲の目があることから避けることにしました。

叔父はラブホテルとか、そういう施設は不衛生で、盗撮などの危険性があるという人でしたので、そういうところは利用せずにとなると、選択肢が少なくなります。

また、幼稚園のお迎えの時間までに戻るとなると、遠方は難しくなります。

いろいろな制約があって、同じ場所を繰り返し使うことも難しい状況でした。というのも、叔父が意外に顔が広いということがありました。

カフェで話しているだけでも、ホテルのロビーで話していても、電車に一緒に乗っているだけでも、いろいろなところで、友人知人や医療関係者などの仕事上の付き合いのある方に会うのです。

そのたびに、『姪』だと説明する必要があったそうです。でないと、死別した叔父が、再婚相手を探しているとか、お見合いしたとか、いろいろな勝手な推測に基づく噂が広がるのでした。

そうなると、現地集合、現地解散が必須になります。高校を出たばかりの私はそんなに広い範囲の土地勘はありません。

会う場所が見つからないまま、数カ月が過ぎました。
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