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情報ねずみは眠らない
第5章 情報屋の前の顔【後編】
「…初イキおめでとう。それが、イクって感覚だ。ちゃんと覚えろよ」

「イク・・・・」

回らない頭で蓮谷の言葉を復唱するひな
初めて達した身体は、ひくひく震えて、先ほどの波を未だに体内に残している
ぐったりと力の抜けたひなの身体に、蓮谷は再び電気マッサージ機を近づける

「う、嘘でしょ…!やめて…!今、身体が熱くておかしいの…!!」

「…当たり前だろ、イッたんだから。ホラ、次だ」

涙を流して嫌がるひなの秘部は、初めての絶頂に愛液をとろとろ流していた
先ほどひなが一番感じた部分に、マッサージ機を再び押し当てる

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ………

そして動けないひなの、その部分にきちんと当たるように、マッサージ機は固定された

「あああああああっっっ!!!もうっ!!いやあああ!!またきちゃう!!さっきのきちゃううう―――!!!!」

イッたばかりで敏感なソコに刺激を与えられ、ひなは髪を振り乱して叫んだ

「…きちゃう、じゃねえ。ちゃんとイクって言え。その方が男を悦ばせる」

「うああああイクう!!イク、イク、イク…!!イクのぉぉぉ!!!!!」

蓮谷に言われた通りの言葉を使ったのは、言うことを聞けば、マッサージ機を止めてもらえるかもという淡い希望からだった
しかし、無情にも身体を震わせるひなを残して蓮谷は無言で部屋を後にした

「ふあああああっっ死んじゃう…死んじゃう――――っっ!!!!!!」

そのままひなは2回目の絶頂を迎えた
落ち着く暇もなく、マッサージ機の振動はひなのイッたばかりの秘部を確実に捉え続ける

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ―――――――
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