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第5章 情報屋の前の顔【後編】

「ああっああっ…すごいいい…すごいイッちゃう…！！！！イク！！イク！！」

「しゅごいよおおお！！からだのビクビク止まらにゃいのおおおお！！！！」

「イクイクイクイクっっっ！！！ふあああああああ――――――！！！！」

「あっあっああああだめええまたすぐにイクぅぅぅぅ――――！！いやあああ！！」

「ああああ…ああ…あ…ああ…も…もう…イキたくないよぉ・・・あああああ・・・」

「イキたくないのにぃぃぃぃ！！！なんでえええ！！！ああああ―――――っっ！！！」

「お願いいいいっっ！！もうイキたくないよおおおおやだあああああ！！！！！」

「やあああああ―――！！！なんでこんなきもちいのぉぉぉぉ！！！！しんじゃうよおおお！！」

「ふああっっ！！もおゆるしてええええ！！ごめんなさいごめんなさいああああ―――っ！！！」

「ほんとにしんじゃうぅぅ！！！あああっああああああっあああ――――――――っっ！！」





イキ狂い、身体の痙攣は止まらない
絶頂し、気を失おうと、すぐに次の快感の波に叩き起こされる
既に声は嗄れ、嬌声も途切れ途切れだ



まるで永遠のように長い地獄は、ひなが完全に失神してもなお続いた