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情報ねずみは眠らない
第5章 情報屋の前の顔【後編】
気が付くとマッサージ機の振動は止まり、足元には蓮谷が立っていた

「…ガキのマン汁でびしょびしょだ…チッ汚ぇな…」

口汚く罵りながら、マッサージ機を外し、ひなの四肢の拘束を解いてゆく
数時間イキ続けたひなの尻の下は、溢れた愛液で水たまりができていた

「はあ…はあ…。い、いいの…?動いても…」

「…ああ、そろそろ訓練を初めてから1日半経つからな。とりあえず今日は、何か食って休め」

ようやく身体を自由にされ、ひなは重い身体を起こし、胸元を吸い続けるゴムを取ろうと手を伸ばす

「…それは、つけたままだ。無理に外そうとすると乳首が裂けるぞ。それが嫌なら触るな」

驚いて、手をひっこめるひな。ローターは先端を苛めることをやめていない

「んっ…ん…じゃ、じゃあ、せめて…、震えるの、止めて…」

懇願するが、蓮谷は首を振り

「…それもだめだ。お前は今訓練中なんだぞ…。いいから黙って着けてろ」

冷たく言われ、ひなは唇を噛み締め、胸の刺激に耐えた

結局その日は、食事をとるときも身体を拭くときも、乳首を吸われたままで過ごした
寝るときすらも、キャップを外すことは許されなかった

ヴィィィィィィン………

「んっ…んっ…んんんっ…はあっ…」

乳首を弄られながら、眠れるはずもなく、ひなは疼く秘部に手を伸ばし
くちゅくちゅと、生まれて初めてのオナニーをしてしまった
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