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ふみふみ
第6章 避妊手術 ★
七海ちゃんは智也に抱き着いた。
智也は七海ちゃんのパーカーを脱がしてゆく。
すると、七海ちゃんも自分からジーンズを脱いでいった。
智也はそれを見ると自分のシャツとジーンズを脱いでゆく。
七海ちゃんはブラとショーツになるとベッドに潜り込んだ。
「智也くん、灯り暗くして…」
「分かった…」
そう言うと智也は照明の紐を引きマメ球だけにした。
部屋はちょっと薄暗くなったけど猫のアタシには良く見えた。
智也は七海ちゃんのブラをちょっと乱暴に脱がしてゆく。
両乳房が露になる。
その乳房を両手で思い切り揉み解してゆく。
それと同時に乳首に唇を当てると口に含み甘噛みしては転がしてゆく。
それに、耐えられないかの様に七海ちゃんは声を上げた。
「と、智也くん…」
「な、何?」
「す、好きよ…」
この二人はまだ22歳なのだ。
お互い求めてやまなかった。
付き合い始めてまだ1年だった。
交尾がしたくて堪らない年齢だとアタシは思った。
二人は初めて交尾をした相手を七海ちゃんは智也だったし、智也も七海ちゃんだった。
お互いに交尾は初めてだったし、まだ手探りだった。