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ふみふみ
第6章 避妊手術 ★

智也はちょっとぎこちない手つきで七海ちゃんの身体を愛撫してゆく。
七海ちゃんはとても敏感な身体をしていた。

キスだけでも十分に身体は濡れてゆくのだった。
智也は七海ちゃんの花弁に指を入れてくる。

そこは、すでにびっしょりと濡れていたのだ。

「七海ちゃん、相変わらず凄いね…」
「え?キスしたからよ…」

「だって、もうこんなにグショグショじゃん…」
「は、恥ずかしい…」

七海ちゃんはそう言うと毛布を被って潜ってしまう。
その後を追う様にして智也も潜ってゆく。

二人は仲良くベッドの毛布の中でくすぐり合っていた。

「智也くん、や、やめて、くすぐったいわ…」

七海ちゃんはそう言うと笑って見せる。
笑って見せられると智也は余計に七海ちゃんの身体をくすぐった。

智也のペニスはすでに大きく膨張している。

「七海ちゃん、俺の咥えてくれない?」
「え?おフェラ?」

「うん、して欲しいんだ…」

この頃、まだ智也は女性がとても気持ち良くなれるクンニをしたことがなかった。
自分が気持ち良くなることだけを考えて交尾をしていた様だった。

七海ちゃんは智也からそう言われるとイヤとは言えずにフェラをしてゆく。

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