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ふみふみ
第10章 新築アパート ★
智也はお布団に入ると直ぐに七海ちゃんのお布団に潜り込んだ。
「智也くん、いきなりなんだから…」
「いいじゃん、一緒に居られるんだから…」
そう言うと智也が七海ちゃんにキスをした。
始めはフレンチに、やがてはディープキスへと変わってゆく。
アタシはまた二人の交尾を見ていられなくなった。
もう、大きなケージはない。
アタシは七海ちゃんが作ってくれた段ボールの箱で出来た“猫ホイホイ”の中に入った。
作り方はとても簡単で引っ越しの時に使った小さな段ボールにアタシの頭が入るくらいの穴を壁面に開ける。
アタシの習性として箱があると入りたくなる。
その箱に穴が開いていたら尚の事だ。
この“猫ホイホイ”かなり入ると居心地がいいのだ。
それに、中はとても暖かい。
アタシはこの段ボール箱が大好きだった。
箱の中に入ってもアタシは二人の交尾を薄目を開けて見ていた。
智也は七海ちゃんのパジャマのボタンを1つまた1つと外してゆく。
パジャマの下はTシャツ一枚だった。
そのTシャツも脱がしてゆく。
パジャマを脱がされると七海ちゃんはショーツだけになった。
智也はそれを見ると自分のパジャマも急いで脱いでゆく。
ボウサーショツ一枚になる。
「智也くん、いきなりなんだから…」
「いいじゃん、一緒に居られるんだから…」
そう言うと智也が七海ちゃんにキスをした。
始めはフレンチに、やがてはディープキスへと変わってゆく。
アタシはまた二人の交尾を見ていられなくなった。
もう、大きなケージはない。
アタシは七海ちゃんが作ってくれた段ボールの箱で出来た“猫ホイホイ”の中に入った。
作り方はとても簡単で引っ越しの時に使った小さな段ボールにアタシの頭が入るくらいの穴を壁面に開ける。
アタシの習性として箱があると入りたくなる。
その箱に穴が開いていたら尚の事だ。
この“猫ホイホイ”かなり入ると居心地がいいのだ。
それに、中はとても暖かい。
アタシはこの段ボール箱が大好きだった。
箱の中に入ってもアタシは二人の交尾を薄目を開けて見ていた。
智也は七海ちゃんのパジャマのボタンを1つまた1つと外してゆく。
パジャマの下はTシャツ一枚だった。
そのTシャツも脱がしてゆく。
パジャマを脱がされると七海ちゃんはショーツだけになった。
智也はそれを見ると自分のパジャマも急いで脱いでゆく。
ボウサーショツ一枚になる。