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ふみふみ
第10章 新築アパート ★
七海ちゃんはフェラすることをやめた。
疲れたのだと思う。
「七海ちゃん、ありがとう…」
「い、いいのよ…」
七海ちゃんは本当にそれで良かったのだろうか。
その姿をみてそう感じてしまった。
智也は七海ちゃんの身体の上に乗ると大きく脚を開かせる。
「と、智也くん、コンドーム使って…」
「わ、わかった…」
毎回、智也はコンドームを付けるのを忘れる。
アタシはそれを見て半分呆れていた。
智也は急いでコンドームをペニスに付けた。
いつも正常位ばかりだとアタシは思っていた。
七海ちゃんも智也もお互い交尾が初めての相手だったから色々な体位があるのを知らなかったのだと思う。
二人共まだ交尾についての知識は乏しかったのだ。
「い、入れてもいい?」
「え、うん…」
そう言うと智也は愛液でいっぱいになった花弁にペニスを挿入れてゆく。
「あ、あん…」
七海ちゃんが微かに声を上げた。
智也はグイっと身体の奥までペニスを挿入れてゆく。