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第12章 結婚 ★

「七海ちゃん、俺、七海ちゃんのこと大好きだよ…」
「分かってるわ…」

そう言うとまた二人はキスをする。
智也は七海ちゃんのブラの肩紐を外してゆく。

そして、ブラを完全に外すと両手で強くわし掴みにして揉み始める。

「あ、うん、と、智也く、くん…」
「な、何、な、七海ちゃん…」

「き、気持ちいいわ、もっとやって…」
「わ、分かった…」

そう言うと智也は今度、乳首を口に含むと甘噛みしては転がしてゆく。
それに堪えられなくなった様に七海ちゃんは甘い声を上げた。

智也は自分の唇を移動させてゆく。
それは、乳房からみぞおち、腹部にまで及ぶ。

そして、ショーツを脱がして七海ちゃんの脚を大きく開くと花弁へと顔を埋めてゆく。

「と、智也、く、くん…」

七海ちゃんから驚きの声が上がる。
クンニされるのが初めてだったからだ。

智也は花弁に吸い付くとジュルジュルと音を鳴らしながら愛液を吸い取ってゆく。
花弁へと舌を入れてくる。

「あぁ、…い、いいわ…と、智也くん…」

七海ちゃんから甘い声が聞こえてくる。
智也はクンニをやめるとこう言ってきた。