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逢いたいから~心で告げた百万回の〝好き〟~
第4章 あなたと逢えたから
「わざわざ来て下さって申し訳ないですが、あいつは滅多にここには来ませんよ。多分、あなたがおっしゃってるのは、私が結婚式の写真を撮るために出張した日のことでしょうねえ。あの日は、たまたま仕事で出かけなければならなくて、祐一郎に応援を頼んだんです。元々、大手の写真スタジオ専属のカメラマンとして働いてますから。普段は、そっちの方にいますよ」
「そう―なんですか」
 私の中にたとえようのない感情がひろがってゆく。落胆、喪失?
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