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逢いたいから~心で告げた百万回の〝好き〟~
第4章 あなたと逢えたから
 淀んだ空から、雨は絶え間なく降りしきる。
 突如として、どこかから聞き憶えのあるメロディーが流れてきた。ハッとして振り向くと、向こうから歩いてくる制服姿の女子高生が携帯を手にしている。どうやら、その携帯から流れてくる着信音らしかった。
 胸が苦しくなるような、切なくなるよう曲。

♪どんな時も
 想えばいつも 感じればずっと
 いつも側にいる 笑ってみて
 面影をいつも 抱きしめている
 恋しくて 切なくて
 涙がとまらなくて
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