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逢いたいから~心で告げた百万回の〝好き〟~
第3章 もう一度だけ、あなたに逢いたい
 その日はどういう風の吹き回しか、萬里が後片付けの皿洗いをしてくれるというので、萌は後を任せて風呂場に直行した。
 こんな時、やはり娘は良いと思う。子どもを持つ前、萌はできれば、息子と娘一人ずつ欲しかった。しかし、他人は
―男の子よりは女の子の方が絶対良いわよ。
 と言う。成長してからも話し相手になるし、家事を手伝ってくれるから―というのがその主な理由だった。
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