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奴隷制度のある現代
第6章 1-6 調教センター本入所
美雪はギロチン台に拘束された囚人のようない体制になり、息が詰まるのを感じた。
さらに男性職員は美雪の腰と鉄の棒を皮ベルトで硬く固定した。

こんなに厳重に拘束するなんて、なにをされるんだろう、。
恐怖で唇が震える。

薄暗い部屋に三人の女が尻を突き出すように拘束されている。
前から見ると3人全員が恐怖で怯えた表情をしている。
後ろに回るときれいなメスの尻が三つ並び、それは壮観な景色であった。

男性職員:
「これからお前らの尻に奴隷の焼印をする。
 焼印の跡は一生消えることはない。
 これでお前らも奴隷の仲間入りだ。」

焼印は奴隷がどの調教センターで調教されたかを見分けるためのものだった。
調教センターによってさまざまなマークが定められていて、同じ調教センターで調教された奴隷は必ず、左尻に同じマークがあった。

美雪は焼印という言葉に恐怖で震えはじめる。
他の女も恐怖で、声にならない声を発していた。

職員が部屋の奥から台車を押してくる。

台車の上には釜のようなものがのせてあり、中は真っ赤に燃えている。相当な高温であることがみてとれた。
そしてその釜には一本の焼ごてが熱されている。

男性職員:
「まずはこいつからだな。」

職員が美雪から見て1番左の台に拘束されている女の尻をポンポンと叩く。
女は恐怖で声を震わせながら、こう言った。

女:
「お、お願いします。。。
 たすけて、、ください。。
 ど、奴隷になるのやめます!」

人権を剥奪されている以上、もう奴隷をやめることはできない。
職員はそんな女を気にも止めず、作業を開始する。

女の股の間にバケツを置く。
これは焼印を押された時のショックで女が小便を漏らすことがよくあるためだ。

そして、女の左尻の上のほうをアルコールティッシュでよく拭いた。

焼ごてをもち、場所をさだめながら、ゆっくりと女の尻に近づける。

ジュウッ

女:
「ンンンアアアアア!!!!!」

今まで聞いたことのないような悲鳴が美雪の耳に鳴り響いた。
美雪は恐怖で心臓の鼓動が大きくなり、全身が震え出す。
美雪の隣の女はすすり泣き始めていた。

ジョボボボ

バケツに焼印を押された女の小便が流れ出す。
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