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奴隷制度のある現代
第6章 1-6 調教センター本入所
焼きごてが離された左尻にはきれいに調教センターのマークが刻まれていた。
小便ができったのを確認すると、職員は隣の拘束台に移動する。

男性職員:
「次はお前だ」

男性職員はそう言って真ん中の女の尻を撫でた。

女:
「いやあああ!!!やめててええ!!」
ガシャンガシャン!

女が絶望に満ちた泣きながら、あばれはじめる。
だが、ガッチリと拘束されている以上ここから逃げ出すことはできない。

「いやあああああ!」

ガシャン!
パァン!!

「アゥッぅ!!」

それでも暴れるのをやめない女の尻に、男性職員が電気鞭で強烈な電気を浴びせた。

女が大人しくなる。

ここは地獄だ、、。
美雪は隣の女が受けてる仕打ちに絶望し、涙が流れ落ちる。

職員が女の尻をアルコールティッシュで拭く。
女はもう暴れることはなかったが、声にならない声を出しながら、泣いている。

職員が焼ごてを手にする。
女は泣くのをやめ、目をぎゅっととじて、その時が来るのを待つ。
一瞬の静寂のあと、

女:
「んぎぃぃぃぃぃぃぃあ゛あ゛!!!!」

若い女のそれとは思えない悲鳴が部屋中に響いた。。。。

しばらく経過した後、美雪は男性職員に尻を軽く叩かれる。

男性職員:
「お前の番だ。」

美雪の体が硬直する。
逃げたい。だれか助けて。

涙にゆがむ顔で前の壁を見ながら、男に無抵抗な尻を突き出すことしかできない。

男性職員は美雪の尻をいやらしく、揉む。

男性職員:
「これはいいケツだな。
 焼印を押すのがもったいないくらいだ」

美雪:
「うぅ..」

美雪は歯を食いしばりながら声を殺して泣いた。
美雪の左尻に冷たい感覚がはしる。
尻がウェットティッシュで拭かれているのだ。
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