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12歳年下の彼のお誕生日の話
第6章 7月7日 夜編
そう…自分からも…したいと…
葵が小林に対して申し出て来て。
今度は…攻守交替…になって。
今…僕は…、ベッドの上…に
仰向け…で…寝ていて……。
葵からの…サービス…を…受けている。
チロチロと…裏筋の辺りを
舌先が…くすぐるように舐めて来て。
そうしながら……竿の部分を
手でしこしこ…と…扱かれる…。
同時に…されると…気持ちいい…のは
女性…だけの…問題じゃ…無くて…
男も…なんじゃ…ないかって…。
チリッと……自分の…胸が痛む…、
その付き合ってた…彼氏…にも…
こんな風に…丁寧な…ご奉仕…を…
してたのかって思うと……
自分の中で苛立ちに似た感情が
煽られて膨らむ…感じがする。
『んッ…、壮太サン…、
ここ…気持ちい…いですか?』
じっと…視線が…注がれてるのを感じる、
葵さんは看護師なのだから…今…僕は…
彼女に観察されている…、細かな
反応を…その目で見て…、
僕が弱い場所…も…すぐにわかったみたいで。
さっきから…裏筋…ばっかり…
舌で重点的に責められてる…。
『葵…さん…、あんまり…
そこ…ばっかり…されたら…
その…出ちゃい…そう…でッ…』
こっちが…肩を押さえて…
その部分から葵を引き剥がそうとするが、
逆にズッポリと根元まで咥えられてしまって。
ジュボジュボ…っと…口と舌で
ペニスを…余す所なく…刺激されて。
『……ダメ…ですっ…、葵さ…ンッ
んっ…、ハァ…これ以上は…ッ…』
自分も…射精を…我慢できないと…
そう…こっちが伝えると、
彼女は…口での奉仕を…
やめてくれる…どころか…
喉の…深い場所に…僕を招き入れて来る…。
『んっ…、葵さん…出る……
それ以上は……許し…てッ…』
喉の奥で…ギュと…締め付けられて
その快感に…ビュルルッ…と…
自分の精液を射精してしまった…。
チュウウッ…っと…尿道の中に
残っている精液を吸い上げられて
ゾクゾクと…腰が抜けそうな…快感で。
『葵さん……口の中の…出してッ…』
ごく…ん…と…嚥下をする音がして、
飲んじゃいました~ぁと
あのいつもの笑顔で笑って居て。