この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
12歳年下の彼のお誕生日の話
第7章 沖縄旅行 2日目

ダメはダメと言われてしまって、
そのままキスを続けられると。
彼がグイグイと…足の間に
自分の足を割り込ませようとするのを
拒んで押し返そうとする足の力が
段々と…キスが…濃さを増すごとに薄れて行く。

「んっ…、んんっ…ふぁ…、んっ…」

『巴さん…キスされながら…
ここ…グリグリされるの大好きですもんね?
ほら…、こうされるの…好きなんでしょう?』

グリグリと…アソコをパジャマの上から
彼の足で刺激されて擦られてしまうと。
気持ち良くなって来てしまって、
その快感から逃れようとするが
手首を掴んで固定されてるから、
気持ち良くなることから逃れられなくて。

「んはぁぁ、んんぅ……あっ…ぁっ…」

ダメッ…もう…イちゃい…そう…。

って…こっちが…なって来た時に、
ぴたっ…と彼が自分の足を
こっちのアソコにグリグリと
擦り付けるのを止めてしまって。

あっ…、もうちょっと…で
イケそうだった…のに…と。
イク直前でお預けされてしまって。
きゅうう…んと…切なくアソコが疼いて来る。

『止めましょうか?』

「……ゃっ…んんぅ…あぁっ」

どうしようかなぁ~っと
グリグリっと刺激しては
ピタッと…その動きを止められて。
グリグリっと…また刺激されると、
ビクビクっと身体が…その僅かな
時間の刺激に必要以上に…反応してしまって。

「んはぁぁっ、あぁんっ、ああぁん…」

『もっと…ですか?巴さん…』

頭の上で纏めていた手首を開放されて
開放されたと思ったら、今度は
片方ずつ手首を掴まれてベッドに
縫い付けられてキスをして来る。

けど…足の方は…グリグリはしてくれなくて
ジンジンと…アソコが…疼くのを
感じて…自分から腰を揺すってしまっていた。

『もっと…して欲しいって…
言ってくれたら…してあげますよ?』

「んんっ、してぇ…、もっと
アソコ……グリグリして欲しい…のッ、
んあああぁっ、んんんっ、あああんッ」

アソコをグリグリするのを
再開された途端に
大きな声を出して喘いでしまっていて。

『してって巴さんが言ったんですから、
ストップ掛けるのは…無しですよ?』

ニヤニヤと…彼がそう言って笑って居て。




/245ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ