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12歳年下の彼のお誕生日の話
第12章 Yuki Suite Kourijima

「剃る…って…」

『巴さんは…ここも…
綺麗に…整えてありますけど……』

Vラインも脱毛してるから、
残してあるには残してあるけど…。
この程度…のショーツなら
ギリギリ…大丈夫な…気が…する…。

『冗談ですよ、はい、どーぞ』

そう言いながら彼が
ショーツの穴に手を入れて広げて
こっちの前に差し出して来て。
足をこの穴に入れなさいって事…
なんだろう…けど……。

意を決して…自分の足を…
彼の手で広げられた穴に入れると
ススス…とショーツを彼が引き上げて
綺麗に私に履かせてくれた。

『良いですね…、巴。
誰も巴がスカートの下に
そんなえっちなショーツ…履いてるなんて
そんなの想像もしませんでしょうね?』

「みっ、港斗君が…履かせたんだよ?」

『さ、巴さんの準備も出来ましたし…
秘密の場所探し、再開しましょうか』

とは…言っても…、おトイレの横の
クローゼットの中には洗濯機と乾燥機。
ハリウッドスタイルのシングルベッドと
こっちのプールの前のクイーンのベッドの
間にあるのは本当のクローゼットで。
ここには…ちょっとした物を収納して置ける。

プールは水盤と繋がってるし、
デッキの部分の左隣はガラス張りの
バスルームなのはプールの向きは
違えども、下のサントリーニと
同じ間取りだから…分かる。

だとしたら…?

まだ…行ってない場所…??

と…言えば…トイレの奥の

洗面台とシャワーブースがある辺り。

リビングから…そっちに移動すると

歩く度に…玉ショーツの玉が…
微妙に…アソコに食い込んで来る。

ダブルボールの広々とした洗面台
その奥のガラス張りのシャワーブース。
更にシャワーブースから奥にある
タイル張りの正方形のお風呂がある
バスルーム…が…見えている。

そのバスルームの所に
小さな扉があるのが見えた。

「あのドア、……下には無かった」

『はい、巴さん。大正解ですよ。
そのドアの先が、秘密の場所です』

秘密の場所と彼が言っている場所は
このバスルームのドアの先にある。
って事は…お風呂の最中に行く事を
想定してるって事…だよね??



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