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12歳年下の彼のお誕生日の話
第2章 2024年7月6日

「えっ、ち、違うの…
そ、そうじゃ…なくって…
1回…だけ…かぁって思っただけ」

『ゴム…要るか要らないか
分かりませんんけど、一応
念のために持って行っときますね?』

ピル…飲んでるから…、
別に無くてもいい気がするけど…。
一服して、使ったコップと
カップを洗って。その頃にはお湯張りが
出来ていたので、一緒にお風呂に入って。

お風呂から上がって髪の毛を乾かして
歯磨きをして身支度を整えて
彼と一緒に2階のベッドルームへ上がった。

キングサイズのベッドに
一緒に潜り込んで、彼の身体に
甘えるようにして巴が
自分の身体をスリスリとすり寄せる。

『巴さん……』

「港斗く…ん…ッ…」

『こっち……触って貰えませんか?』

こっちの手を自分の股間に彼が導いて来て。
まだキスもしてないのに、もう
彼のその部分はパンパンに膨れ上がっていて。
ガチガチに硬くなっていた。

「まっ、まだ…何も…してないよ?」

『巴さんと…えっち…、今からするって
思っただけで…こうなっちゃいました…』

パジャマの上から港斗の勃起した
ペニスをよしよしとナデナデして。
テントを張って窮屈そうにしている
彼のペニスをテントから解放してあげる。

もぞもぞと…肌布団の中に潜り込んで
手で扱きながら、彼のペニスを眺める。
彼が布団を上から捲って、
布団の中を覗き込んでいて。
片手でそれを拒否する様にして
布団の隙間を閉じさせた。

『巴さ~ん、巴さんが
僕の咥えてる所なんで
見せてくれないんですかぁ?』

「……か…しい…から…ッ」

フェラしてる所…見られるの
なんかちょっと…恥ずかしい気がして。
最初はこっちも隠そうとするんだけど、
結局してる時に両手も塞がっちゃうから
被ってる布団捲られちゃうんだけど。

フェラをするのに邪魔にならない様に
自分のサイドの髪の毛を耳に掛けると、
ちゅ…と…挨拶をするみたいにして
彼のペニスにキスをする。
ちゅっ…ちゅ…っと位置を変えながら
キスをしながら陰茎を上って。
ちゅう…っと尿道口に唇を合わせて
唇を軽く押し当てると軽く吸い上げる。

ツンツンと…舌先で尿道口をつついて
縁をゆっくりとなぞると
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