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第2章 ２０２４年７月６日

舌先を…尿道口に…入れるような
入ってるとも際どいとも言える場所を
チロチロと舌でくすぐる様に刺激をする。

よしよしと…布団を捲られて
明るい所に出されてしまって
その手がこっちの頭を撫でて来る。

『……巴さん…、それ…
普通にされるより…ヤバい…かも…です
んっ…は、…ハァッ、咥えて…？』

妹の千冬が…尿道口責められるの
好きな男の人とか居るから、
試してみたらいいよ～って言ってけど
尿道口フェラは普通に咥えたりするのと
ちょっと違う気持ち良さがあるとかなんとか。

あむ…っと…歯を立てない様に
唇でカバーしながら彼のペニスを咥えると。
ジュブジュブと…上下にストロークさせていく。

口の中の隙間が…全然なくて
ギチギチに…彼のでいっぱいに
なっている感覚がする。

ゆっくりと…奥に進めて行って
喉の手前で引き抜いてを繰り返しながら
自分の喉に彼のモノを受け入れて飲み込んで行く。

『…と、巴さん…ッ…気持ちい…い…です…』

「んぐっ…んんっ…ふ…ッ、ンんッ…」

自分の口の中で隙間が無い位
いっぱいになってる彼のペニスが
更に大きくなる感じがして。
グググっと…おへその方に反る様に
角度が変わって行くのを
巴は自分の口の中で感じていた。

『巴さん…、そろそろ…
顎が、疲れて来た頃でしょ？
交代しませんか？』

とこっちに声を掛けて来て
彼のは大きいからずっと咥えて
しゃぶっていたら顎がガクガクになりそう。
ちょっとの間フェラをしていたら、
気を遣って彼が声を掛けて来てくれて。
名残惜しい感じもしつつ、ズルル…と
自分の喉の奥から彼のペニスを引き抜くと
吸いながら亀頭を滑らせつつ
先に吸い付いてちゅぽん…と離した。

『巴さん…』

ベッドの上に横になって居た彼が
自分の身体を起こして、座った
彼の上に座る様に促されて
抱っこされたままの姿勢でキスをされる。

「んんっ…んッ、あぁ…んッ」

キスをされながらパジャマの上から
彼がおっぱいを揉んで来て
グイっとカップを薄手の夏物の
パジャマの上から彼が引き下げると。
カリカリと先端の突起を引っ掻いて来る。

「あぁんっ、カリカリするのダメッ…ッ」