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主婦という枯れない花
第3章 久しぶりのセックス
私はセックスでこんなにも身体を丹念に愛撫されたことはない。リコちゃんは今どれほどの快楽を味わっているんだろう。ふと横を見るとショウ君が二人の痴態を無言で見ている。彼はこの光景を前に何を感じているんだろう。
下着姿の彼は旦那とは全く違う筋肉質の身体をしている。ふと目を落とすと彼の性器が窮屈そうに主張を強めていた。
当然だろう。さっきまで一緒に話していた2人のセックスを見せつけられているのだから。
私も濡れているし。
二人に目を戻すとキスをしながら手でリコちゃんの秘部を刺激しているところだった。ショーツこそ脱がしていないが染みが拡がっており、既に潤いが溢れている事が見て取れた。
「すごい濡れてるよ。ミズキさんが見てる」
ケン君がリコちゃんに囁く。リコちゃんが恥ずかしそうに顔を隠す。
「リコのアソコ2人に見てもらおうか」
そう言ってケン君がリコちゃんのショーツを脱がす。
私とは違い、形よく整えられた陰毛は既に愛液が絡みついており、淫らな印象を与えてくる。
「膝立てて脚拡げて」
ケン君にそう指示されリコちゃんは言われたまま脚を拡げる。更に秘部をケン君が指で拡げる。他人のアソコをマジマジと見るのは初めてだった。自分のもこんなふうに見たことは無いがそれでも私とは形が違っているのが分かる。
クリトリスも充血して居て膣口からは愛液が溢れていて肉厚の花弁全体を湿らせていた。
「恥ずかしい。」
そうつぶやくリコちゃんだったが言葉とは裏腹にケン君がクリトリスを刺激すると喘ぎ声が一段と大きくなり愛液が膣口から溢れ出す。
「リコ。どうしてほしい?」
「指入れて欲しい」
そのままの体制で人差し指と中指をケンくんが挿入する。膣に指が飲み込まれていくのが私達にも丸見えだ。
「あっ...気持ちいい...」
リコちゃんが喘ぐ。ケン君が掻き出すように膣壁を擦っているのだろう。グチョグチョいやらしい音が響く。わざと音を立てているのだろう。
「リコ。聞こえる?凄い音してる。2人にも聞かれてるよ」
「いや...あっ...」
さっきまでのリコちゃんの笑顔が頭をかすめる。眼の前のリコちゃんはさっきまでのリコちゃんとは別の生き物ではないだろうか。
私達に痴態を見られて、はしたなく愛液を垂らし、喘ぎ声を上げている。
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