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第3章 久しぶりのセックス

「リコ。舐めてあげようか？」
ケン君が足の間に頭を入れる。そのまま舌でリコちゃんの秘部を口に含んだ。ケン君の頭を掴みながら、リコちゃんが腰をうねらせ声にならない嬌声を上げる。
私は今までクンニをされたことがない。最初の彼とのセックスの時は恥ずかしくて受け入れることができなかった。今の夫は自分が果てるだけのセックスだ。
どれ程の快感なのだろうか。自分の子宮が疼いてるのを自覚する。
「イク、イッちゃう。」
リコちゃんの絶頂が近いようだ。
「いいよ。一回イきなよ。2人に見られながら」
ケン君は責めの手を休めない。
「イク！イクっ！ーーーー！」
一段大きな喘ぎ声と共にリコちゃんの身体が跳ねる。
他の女性のイク姿など映像の中でしか見たことが無かった。リコちゃんは荒く呼吸をしながら恍惚の表情をしている。
「リコ。俺のも舐めてくれる？」
少し経ってからケン君がリコちゃんの前で立ちあがる。
膝立ちをしてリコちゃんはケン君の下着は脱がせる。既に彼のペニスは勃起していた。夫以外のペニスを見るのは何年ぶりだろうか。
そんな事を考えているとリコちゃんが彼のペニスを口に含む。リコちゃんの頭を掴みながら快感に身を任せているケン君。いやらしい音を立てながらケン君のペニスが1段と大きく固く膨らんでいく。
2人から目が離せない。あんなものを挿入されたらどうなってしまうのだろうか。
ふとリコちゃんと目が合う。
「ケン君の大きいでしょ。」
「うん...」
リコちゃんは微笑みながらペニスを口に戻す。
「そろそろリコ横になって」
そう言われるとリコちゃんは仰向けでケン君を迎え入れる体勢になる。
今からアレがリコちゃんの中に入るのだ。
「ミズキさん。ショウさん。入るところ見てて」
そう言ってケン君がコンドームを被せ膣口にペニスの先端を当てる。
そのまま腰を動かしケン君のペニスがリコちゃんの膣口に埋まっていく。
「あっ...」
そのまま腰を動かすケン君。接合部からは部屋いっぱいに粘膜同士が立てる音と腰を打ち付ける音が響く。
「あん...あっ...気持ちいい...」
リコちゃんは快感に身を委ねている。
「リコ。繋がってるところ2人に見てもらおう。」
そう言って結合したまま私たち2人の近くに移動してきた。ケン君が下になりリコちゃんが脚を拡げながら上下に動く。繋がっている部分からは愛液が止め処なく溢れていた