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主婦という枯れない花
第5章 乱れた温泉旅行
遥香に言われて遥香の鞄の中から膣内洗浄の為のスポイトのようなものを取り出す。こんな物があるんだ。さっきから確かに性液が膣から垂れては来ている。トイレに行き精液を拭う。
(本当に出されたんだ)
膣にスポイトを挿入し洗浄水を流し込む。膣内から精液と愛液と洗浄液が混ざったものが流れ出す。
ビデで洗い流しトイレットペーパーで拭き取り露天風呂へ戻る。3人浴槽に浸かり談笑している。誰一人身体を隠している人はいなかった。私もタオルを巻かずに浴槽に入る。
4人で入るには浴槽は流石に手狭だったがなんとか身体が収まった
「遥香さん下の毛、無いんだね。エロいなー。」
蓮君が遥香の身体を見て言う
「そう?別にエッチのためって訳じゃないよ。この方が何かと快適だからね。生理の時とか」
「男にはわからないなー」
亮君がつぶやく。
「ていうか部屋の中からは露天風呂側は見づらかったけど。こっち側からなら部屋の中丸見えなんだねー」
遥香が部屋の中に目をやりながらつぶやく。
「ひょっとして私たちのエッチ見てたの?」
遥香がいたずらっぽく聞いてくる
「そりゃあ見るよ。二人で見てたよ。エロかったなー」
私の代わりに蓮君が答える。
「二人のエッチ見ながら美樹さん、興奮して濡らしてるんだもん」
「ちょっと!言わないでよ!」
私は慌てて声を上げる。恥ずかしかった。
「マジで!?」
亮君が私の方に目を遣る。
「えー!何か恥ずかしいなー。美樹ズルい」
そう言って遥香が笑う。
「そんなこと言ったって見えちゃったんだから、しょうがないじゃん」
「美樹。私たちのエッチどうだった?」
遥香が聞いてくる。
もちろん初めて見た。他人のセックスを見るのは2回目だが、今回は長い付き合いの親友である遥香の痴態だ。
リコちゃんとケン君のセックスの時と違いまじまじと見ていた訳では無いし声も聞こえなかったが遥香のセックスの方が正直興奮した。
「凄かった...遥香がこんな風になるんだって」
「興奮した?」
亮君が聞いてくる。
「うん....」
改めて聞かれると気恥ずかしい。
「ていうか二人はいつもこんな風に女の子引っ掛けてるんでしょ?手慣れてるもんね」
遥香がそう言って笑う
「そんな事ないよ!今日は本当に2人が美人だと思ったからだよ」
「ふ~ん。そういうことにしといてあげるか。」
遥香が気持ちよ誘うに腕を伸ばす。

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