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第6章 初めての相手

「そっか、なら仕方ないね。好きなだけ見て良いよ」
そう言うと拓也君が私の身体を見回す。胸からお腹、腰周り、脚から陰毛に覆われた女性器までマジマジと見られる。
「牧さんの身体綺麗です。」
そう言って乳首を愛撫し始める腫れ物に触るように優しく先端を撫でてくる
「イイっ、」
思わず口に出てしまう。
「本当に乳首硬くなるんですね。」
そう言って、舐め始める。ザラザラした舌先の感触が敏感になった乳首に伝わる。身体がうねり声が出る。
「気持ちいいんですか？」
「うん...気持ちいい...」
しばらく胸ばかりを愛撫してくる。膣口からは愛液が溢れ出して来るのがわかった。
「拓也君...下も触って」
「下？何処ですか？」
知ってか知らずか彼が確認してくる。わざとだろうか。
「アソコ触ってほしい...」
彼が私の秘部に手を伸ばす。
クチュ...
「すごい濡れてる...」
そう言って女性器全体を包み込むように揉みほぐしてくる。
柔らかな快感が私を包む
「あっ...」
「牧さん可愛い。牧さんのマンコ見ても良いですか？」
「えっ？恥ずかしいな...」
「お願いします」
「うん...」
膝を立て脚を拡げる。彼が脚の間に身体を入れ至近距離で見つめてくる。
「凄い...こんなに濡れるんだ...」
そう言って彼がクリトリスを撫でる。
「あっ...」
気持ちいい、腰が跳ねる。構わず彼がクリトリスを刺激してくる
「硬くなってきた...」
彼が皮を向いて直接擦ってきた
「ダメ！気持ちいい！」
執拗にいじられる。声が漏れ、愛液も溢れ出す。
「牧さん、次から次へと溢れて来てるよ」
そう言って人差し指と中指を入れてくる。
「中あったかい...」
クチュクチュぎこちなく膣内を責めてくる。
「気持ちいい所教えてくださいね」
そう言って彼の指が膣の中を動き回る。
「もう少し手前...あっ、そこ良いっ！」
Gスポットを当てられ思わずのけぞる。
「あんっ...あんっ」
「牧さん、もう我慢できないです。入れて良いですか？」
「良いよ。入れて」
彼がコンドームを手にする。
「着けてあげる。」
彼のペニスは既にパンパンに膨れ上がっていた。
ペニスをつかみゴムを被せる。再び仰向けになる。
ペニスの先端を色々押し当ててくる。
「慌てないで...そう、そこだよ。」
膣口に先端が当てられる。
「来て...」