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主婦という枯れない花
第7章 年の離れた友達
遥香が会計を済ませ私に商品を渡す。無地の紙袋に入れてくれていた。店員が若い男の子だったからなんか恥ずかしかったが。それを受け取る。
「やっぱり払うよ。」
「良いって。美樹にも楽しんでもらいたいし」
そういって店を出る。遥香はなんか楽しそうだった。

翌日の朝、いつものように起きる。私の部屋の片隅には紙袋がそのまま置かれている。帰ったらシャワーを浴びてそのまま眠ってしまっていたのだ。
一階に降りて朝食の準備をする。あれを何処にしまおうかと考えながら朝のルーティンをこなす。
夫を送り出し洗い物、洗濯、掃除を済ませ、自分の部屋へ向かう。紙袋から商品を取り出し拡げる。
凄い量だな。
そう思い苦笑いする。結構な金額したのだろう。遥香にお礼しないと。一つ一つ一つパッケージを開け中身を取り出していく。
それぞれ説明書と中身だけ残してパッケージはハサミでバラバラにして、適当な折込チラシでくるみ見えないようにし、ゴミ箱に捨てる。
(どれか試してみようかな。これ遥香が良いって言ってたやつだよな。)
そう思い出し取り敢えずクリトリス吸引するものを充電してみる。高級感のあるおしゃれな見た目だ。
充電している間しまっておく箱を探す。適当なお菓子の空き箱が見つかった。しまおうとリアルなディルドを手にする。二重構造になってるらしく表側は結構伸びるシリコンで芯の方は少し硬めなのだろう。先端の形状や裏筋、血管などもリアルに作られている。少し笑ってしまうがそれも一応出したままにしておく。
洗濯機が鳴ったので洗濯物を干し部屋に戻ると充電が終わっていた。
ケーブルを外し試しに手に当ててみる。手の平が断続的に吸われ振動もする。吸い方や振動の強さやパターンもいくつか選べるみたいだ。
床に座りベッドに背を預け、着ていたワンピースの裾を捲り、ショーツを取る。
足を開き陰毛も掻き分け小陰唇を開きクリトリスを露出させる。機械の先端を押し当て一番弱いモードで刺激を始める。
「んッ...」
思わず声が漏れる。人間では出来ない刺激。女性をイカせる為に作られた機械による愛撫。
吸引によりクリトリスが強制的に感度を高められ、振動が追い討ちをかける
強さを上げる。体を快感が駆け巡る。
(何これ、気持ちいい!)
喘ぎ声が漏れる。夢中で快感に身を委ねる。思わず腰が浮いてしまう。
イク。
イクッ!
ビクッと体が震え絶頂を迎える。
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