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主婦という枯れない花
第7章 年の離れた友達
オナニーを始めてから数分。3分経ってないかも知れない。
これは凄い。ヤバい。
短時間で絶頂まで高められた身体はさらなる刺激を求める。
中に欲しい。
ディルドを手にする。
先端を膣口にこすりつけて愛液を馴染ませる。ディルド全体も膣にこすりつける。
ショウ君とのセックス。思い出す。
入れる前にペニスを性器に擦り付けられた。それで欲しくなって挿入を許したんだっけ。
思い出すと膣から愛液が溢れ出す。ディルドが愛液まみれになる。
ディルドの先端を膣口に当てる。
(大きいな。入るかな。)
意を決し先端の亀頭の部分を侵入させる。膣口が押し拡げられ先端を飲み込む。
(大きい...)
ゆっくりと奥まで挿入する。先端が奥に到達する。
「アン...」
ディルドをゆっくりピストンする。
カリが私の膣壁を責め立てる。
少しずつ速度を速める。グチュグチュといやらしい音が部屋中に響く。ワンピースが邪魔になってきた。ワンピースを脱ぐ。
吸盤で床に固定する。その上にしゃがみ込む。床に手をつき
そのまま腰を下ろす。ニュルっと腟内をディルドが動く。
腰を上げ、また下ろす。頭の中で拓也君が思い浮かぶ。
夢中で腰を振る。喘ぎ声も愛液もとめどなく溢れ出す。
ふと部屋にある姿見が目に入る。全裸で犬のように四つん這いになり浅ましく腰を振る私の姿が目に入る。
私の知らない私の姿。夢中になって快感を貪るように腰を振っている。
腰が止まらない。奥の気持ちいいところにディルドを打ちつける。
愛液が太ももをつたう。
夢中で腰を振る。
イク!
声にならない獣のような声を上げ私は二度目の絶頂を迎える。膣は震える。ディルドを下半身でで咥えたまま余韻を味わう。

余韻が過ぎ去ゆっくりとディルドを抜く。ディルドを中心に床に愛液で水溜りが出来ている。次からは何か敷かないと。
ベトベトに私の体液で濡れたディルドを床から外しもうひとつのおもちゃと一緒に洗面台に行く。食器用の中性洗剤を泡立て洗う。
(この時間、なんか虚しいな)
少し可笑しくなってクスリと笑い水滴を拭きタオルの上に置き乾かす。布巾で床の水溜りを拭く。
こんなに愛液って垂れるんだ。これが私の中から溢れ出たと思うと少し恥ずかしくなった。
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