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主婦という枯れない花
第8章 芽吹く身体
「そうなのかなぁ。でもエッチは嫌いじゃないよ」
「どのへんが好きなの?」
「えーなんだろ。裸で抱き合ってるとなんか満たされるっていうか」
「気持ちいいとかはあんまりないの?」
タケシさんが質問攻めにする。茜ちゃんを狙ってるのか。
「気持ちいいよ。」
「イキやすいんだ。」
「...イッタことは無いかも。分かんないけど」
初耳だった。
「分からないならイッタ事ないんだね。イッたらわかるからね。ねぇ、ミズキさん」
私に話を振ってくる
「まぁそうだと思うよ。明らかだもんね」
「そうですよね。」
私とカズキくんも賛同する
「そうなんだー。じゃあ私ないかも」
「オナニーはしないの?」
タケシさんが茜ちゃんに聞く。
「しないよー。家族も多いから自分の部屋もないし、それに女たからね。」
「女性でも皆だいたいしてるよ。ねぇミズキさん」
「私に聞かないでよ...」
「そうなの!?ミズキちゃん?」
茜ちゃんが見つめてくる。
「ご想像にお任せします」
「って事はしてるって事じゃん」
そう言ってカズキくんが笑う
「そうなんだー。知らなかった。でもそうか...」
「今までしようと思ったことないんだ?」
「無いこともないけど...」
「やり方がわからないとか?」
「それもあるけど、やっぱり家族の目があるし」
「勿体無いねー」
タケシさんがつぶやく
「何で?」
茜ちゃんが聞く。
「だって女性がイクのって男の何杯も気持ちいいんでしょ?」
「って言いますよね。俺ももったいないなーって思う」
男二人が相槌を打つ。
「そうなの?ミズキちゃん?」
「分かんないよ。私男じゃないし、他の人と比較できないじゃん」
「イッタことはあるの?」
「そりゃあねぇ...」
「どんな感じなの?」
言葉に詰まった。3人が見つめてくる。
「うーん。上手く言えないけど大きな波に襲われて抗えないって言うか...身体もびくってなるし、頭が真っ白になって何も考えられなくなる事もあるかな...」
「凄い。そんな事になったこと無いよ」
たしかにあの感覚を味わってないのは少しもったいない気もする。わたしは覚えてしまって忘れることなど出来ないから。
「じゃあさ...試してみる?俺がしてあげようか?」
タケシさんが言い出す。
「えっ?」
茜ちゃんがきょとんとする。
「好きな人としかしたくないって言うなら諦めるけど、俺にチャンスくれない?」
「どのへんが好きなの?」
「えーなんだろ。裸で抱き合ってるとなんか満たされるっていうか」
「気持ちいいとかはあんまりないの?」
タケシさんが質問攻めにする。茜ちゃんを狙ってるのか。
「気持ちいいよ。」
「イキやすいんだ。」
「...イッタことは無いかも。分かんないけど」
初耳だった。
「分からないならイッタ事ないんだね。イッたらわかるからね。ねぇ、ミズキさん」
私に話を振ってくる
「まぁそうだと思うよ。明らかだもんね」
「そうですよね。」
私とカズキくんも賛同する
「そうなんだー。じゃあ私ないかも」
「オナニーはしないの?」
タケシさんが茜ちゃんに聞く。
「しないよー。家族も多いから自分の部屋もないし、それに女たからね。」
「女性でも皆だいたいしてるよ。ねぇミズキさん」
「私に聞かないでよ...」
「そうなの!?ミズキちゃん?」
茜ちゃんが見つめてくる。
「ご想像にお任せします」
「って事はしてるって事じゃん」
そう言ってカズキくんが笑う
「そうなんだー。知らなかった。でもそうか...」
「今までしようと思ったことないんだ?」
「無いこともないけど...」
「やり方がわからないとか?」
「それもあるけど、やっぱり家族の目があるし」
「勿体無いねー」
タケシさんがつぶやく
「何で?」
茜ちゃんが聞く。
「だって女性がイクのって男の何杯も気持ちいいんでしょ?」
「って言いますよね。俺ももったいないなーって思う」
男二人が相槌を打つ。
「そうなの?ミズキちゃん?」
「分かんないよ。私男じゃないし、他の人と比較できないじゃん」
「イッタことはあるの?」
「そりゃあねぇ...」
「どんな感じなの?」
言葉に詰まった。3人が見つめてくる。
「うーん。上手く言えないけど大きな波に襲われて抗えないって言うか...身体もびくってなるし、頭が真っ白になって何も考えられなくなる事もあるかな...」
「凄い。そんな事になったこと無いよ」
たしかにあの感覚を味わってないのは少しもったいない気もする。わたしは覚えてしまって忘れることなど出来ないから。
「じゃあさ...試してみる?俺がしてあげようか?」
タケシさんが言い出す。
「えっ?」
茜ちゃんがきょとんとする。
「好きな人としかしたくないって言うなら諦めるけど、俺にチャンスくれない?」