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主婦という枯れない花
第10章 抗えない欲求
「あれ以降仲良くなったよね。本当に嬉しかったなぁ。仲良くなってみると、真面目そうだなって思ってたけど全然そんな事ないし、可愛いしね。だからさ、美樹だけなんだ。こんな友達。だからこんな風になっても後悔してないし。嬉しいよ。きっと、ずっとこうしたかったのかもしれない。気づいて無かったけど」
始めて聞いた。知らなかった。遥香の横顔を見る。目が大きくて整った顔をしている。昔に比べればお互いに歳を取ったけど私からみる遥香は可愛くて自信があって格好良くて。いつも私に寄り添ってくれている。
「私も...遥香、ありがとう。」
私の愛液でベトベトになっているペニスバンドのベルトを外す。遥香の中に入ってる部分を抜き取る。遥香の膣から抜ける瞬間糸を引いた。
「糸引いてるよ。」
「やめてよ恥ずかしい...」
遥香に入っていた部分を今度は私の中に収める。
「んっ...」
「えっ?」
遥香が意外そうな目で見る。
「私も遥香のこと犯したい。」
「...美樹...」
ベルトを装着する。
「遥香、脚開いて...」
「うん...来て」
ディルドの先端を遥香の膣口に当て押し進める。
「あぁっ...」
遥香を抱きしめながら腰を動かす。
「気持ちいい...」
キスをする。深いキスをしながら腰を動かす。
「アッ、あっ、」
卑猥な音が鳴る。少しずつ腰の動きを速める。
私の腕の中で遥香が喘ぐ。
「美樹っ、美樹ッ、」
遥香が私の名前を呼び続ける。遥香の奥をペニスバンドで叩く。
私の中でもディルドが動く。ペニスバンド越しに遥香にクリトリスをこすりつける。
「美樹っ!気持ちいい!逝っちゃう」
愛おしい。私の腕の中で逝って欲しい
「美樹!逝かせてっ!」
「良いよ。逝って!」
腰を動きをはやめる
「イクッ!美樹っ、イクッ!いくっ!あっーーー!」
私の腕の中で遥香がビクッとなる。2、3度震え、肩で息をする。遥香にキスをする。長いキス。二人が溶け合う

「あ~。気持ちよかった。」
「うん。私も。」
駅へと向かう道の途中、会話をする。私の手には紙袋が握られ中には先程まで私たちの中に入っていたペニスバンドがある。
「また連絡するね。」
「うん。私の仕事とか気にしないで誘ってくれて良いんだからね。前行ったけどそんな仲じゃないんだから」
最後キスをされる。
「それ、茜ちゃんと使っても良いけど私にも使ってね」
そう言って遥香と別れた。
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