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Born to be mine 番外編(ある日の咲希)
第7章 ある日 その7
そんな感じでマッタリしながら本命のプレゼントを渡すタイミングをはかる。


「陵ちん、コーヒーおかわりいる?」


ここしかない!!!


「うん、頼むわ~。」


咲希がキッチンに入って新しいコーヒーを入れる。


「咲希、アイス買ってあんねん。持ってきてや。」

「アイスもあんの!? ハーゲ?」

「せやで~(^^)」


咲希がおもむろに冷凍庫を開く。


「んぁっ!? えぇ~!? #$€%&・・・」


まさか冷凍庫にプレゼントが仕込んであるとは思わんやろ\(^^)/


「何これ? 何これ???」

「そっちが本命(*´ω`*)」

「開けてエエ???」

「どぞ。」


( ☆∀☆)

!!(゜ロ゜ノ)ノ

(///ω///)♪


「何でなん!? 欲しかった財布もろたのに・・・」

「ん~、去年は色々あって大変やったろ!? 咲希がおれへんかったらオレ潰れてたわ。咲希あってのオレやから、感謝の気持ちを込めてな。」

「ちゃうもん、咲希がいっつも笑っておれるんは陵ちんがおるからやもん!陵ちんがおるから咲希はちゃんと出来るんやもん(T^T)」

「ん、とにかくこれからもヨロシク頼むわ。あ・愛してるで(///∇///)」

「咲希も~(*≧∀≦*)」


なにはともあれお祝いは成功\(^^)/

ちなみに本命は指輪でしたとさ(^^)v


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