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Born to be mine 番外編(ある日の咲希)
第4章 ある日 その4

今、オレの横で咲希と美優がスヤスヤと寝息をたててる。
単身赴任でもう3ヶ月、仕事に追われて帰るコトも出来ずにおった。
日付も変わって何時間かして、会社が借りてくれてるワンルームの部屋に戻ったら咲希と美優がベッドに寝てた!
電気付けっぱなしで。
ちゃぶ台の上にはゴハンの用意と手紙。
「おかえり~(^^)
我慢仕切れんで来てしもたよ~(^^)
嬉しい?
ゴハン、チンして食べや。」
オレの好きなぶり大根!!
チンしたら起こしてまいそうやからそのまま食べた。
旨い!!
少し寝るつもりやったけど勿体なくて咲希と美優の寝顔を眺めてる。
オレってホンマに幸せモン。
今日は出来るだけ仕事早く終わらせよ。
と思うオレなのでした。
単身赴任でもう3ヶ月、仕事に追われて帰るコトも出来ずにおった。
日付も変わって何時間かして、会社が借りてくれてるワンルームの部屋に戻ったら咲希と美優がベッドに寝てた!
電気付けっぱなしで。
ちゃぶ台の上にはゴハンの用意と手紙。
「おかえり~(^^)
我慢仕切れんで来てしもたよ~(^^)
嬉しい?
ゴハン、チンして食べや。」
オレの好きなぶり大根!!
チンしたら起こしてまいそうやからそのまま食べた。
旨い!!
少し寝るつもりやったけど勿体なくて咲希と美優の寝顔を眺めてる。
オレってホンマに幸せモン。
今日は出来るだけ仕事早く終わらせよ。
と思うオレなのでした。

