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Born to be mine 番外編(ある日の咲希)
第5章 ある日 その5
シャワーを浴びて仕事に行く準備。
と言うても下着を代えるくらいやけど…

バスルームから出たら咲希がコーヒーを淹れる準備してた。


思わず抱きしめてしまう。



「寂しかったぁ?(^^)」


と咲希。


無言で頷くオレ。


「咲希も寂しかったよ~(。>д<)
美優も毎日寂しそうやったから2人で飛び出してきてん。」



咲希はオレの腕の中で振り返ると優しく抱きしめてくれた。


「毎日お仕事ご苦労様。今日も頑張ってね(^^)」


耳元で優しく囁いてキスしてくれた。


オレはというと、ちょっと半泣きで頷くだけ。



「ほらほら、コーヒー飲んで(^^)
すっきりして出勤しやな。」



オレは気力満々で仕事に向かった。




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