この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
社会学者サクラ教授のAVフィールドワーク
第6章 第五章 調教のセックス
ッカクンッと前後に振る。
 やがて自己流のフラメンコを踊り出した。キラキラと瞳を輝かせながら、カメラにウインクして、爆乳をプルルンッパルルンッと揺らして見せる。腰をフラダンスみたいにクネらせて、オマンコを突き出してクネらせてみせる。蛍光ピンクでハート型の陰毛が、はっ
きりとモニターに映る。ムニュンムニュンと自分でオッパイを揉みしだいて、大きく舌を出して乳首をチロチロとなめる。そしてイタズラっぽく微笑んでカメラを見つめ、またウインクする。
 まるでストリップダンサーのように、卑猥なダンスでカメラを挑発するサクラ。その姿を別の部屋で観ながら、豪太はニヤリと笑った。
「クスリが利いてきたみたいやな。もともとスケベな女やからな。ちょっとした刺激で。すぐ淫乱の本性が出てきよる。セックス好きのサカった牝犬やで」
 実は、サクラが飲まされた水には、ごく少量だが覚醒剤が混ぜられていたのだ。中毒になるほどの量ではないし、トリップするほどの濃さでもないのだが。少量でも覚醒剤。それが効能を発揮して、異常に興奮しているのだ。
 サクラの瞳は、明らかに少しトリップしている者の特徴として、瞳孔が開いてキラキラとしていた。カメラを見ているのに、どこも見ていないような、微妙に焦点がズレたような目つきである。しかし興奮し、すごく楽しそうな笑顔。サクラは自分でも気がつかないうちに、オマンコからマン汁を溢れさせ、ポタポタと床に滴らせながら踊っていた。太股を伝ってヒザや足首も濡れている。床の絨毯には大きな染みができていた。
 そして。三十分も踊った頃。スピーカーが言った。
「サクラさん。変態オマンコ踊り、ありがとうございました」
「…………」
「ご褒美をあげましょう。後ろを見てください」
 そう言われて、サクラは背後を振り返った。
/179ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ