この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
社会学者サクラ教授のAVフィールドワーク
第6章 第五章 調教のセックス
 浣腸液を注入した男は、マッシュルームのような形をした、シイタケほどの大きさの黒いゴムパッキンを取り出した。そしてそれをサクラの肛門にキュポンッ! ハメ込んだ。あんんっ、と声を上げるサクラ。そのゴムパッキンはアナルキャップ、つまりアナル栓であった。肛門にハメる栓、肛門にフタするパッキンだ。アダルトグッズの一つである。アナル栓を肛門にハメられると、排便できなくなる。いくら気張ってもウンチを出すことができないのだ。
 男たちはM字開脚で宙吊りにされて、浣腸液を大量に肛門に注入されて、肛門にアナル栓をされたサクラを、放置して全員が部屋から出ていった。無人になる室内。サクラは宙吊りにされたまま呆然とする。訳が分からず、ただポカ~~ンとなる。
 しかしそれも束の間。大量に注入された浣腸液が、すぐに効能を発揮しだした。大腸が刺激されて蠢動し始める。体内の大便を排出しようと、風船みたいに収縮してウナギみたいにウネる。グニュングニュンとしゃくとり虫みたいに波打った。
 体内の大腸が痙攣するみたいに蠢動し、釣られたカツオみたいに激しくのた打つ。まるでお腹の中でタコが暴れているみたいだった。大量の浣腸液を注入されたので、大腸全体が痙攣してのた打っているのである。
 サクラは映画『エイリアンシリーズ』で、体内でエイリアンが急速に成長し、腹を突き破って出てくるシーンを連想してしまった。そのぐらい激しい大腸の暴れ具合で、便意などと言うものではなく、下腹部が破裂しそうであった。
「あぎいいいっ、うぎいいっ、ぎゃひいいい~~~~っ! 誰か、誰かあああ~~っ!誰か来てえええ~~~~っ! なんとかしてええっ、なんとかっ、してくださいいい~~っ! お願いいっ、お願いいいっ! 許してっ、許してえええ~~~~っ!」
 サクラは拷問されているみたいに、必死の形相で泣き叫んだ。M字開脚で縛られて宙吊りにされた体を、耐え切れないように、炙られたスルメみたいにクネらせてもがく。しかし部屋には誰も来ず、
/179ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ