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社会学者サクラ教授のAVフィールドワーク
第6章 第五章 調教のセックス
オマルにウンチをひり出す。三回目になると、もう茶色い水のような大便しか出なかった。シャーッと水が出て、ブリリリッ、ブリリイイ~~ッと長いオナラが出て、終わりだった。
「何も知らずに、ヤクザなAVを体験しに来て、セックス奴隷にされた、大学教授のエリート女、泉佐野サクラです。浣腸されて、肛門からウンチをひり出すところを、たっぷりと撮影されてしまいました。もう、普通の生活に、戻れません。ポルノ地獄に落ちてしまった、哀れで惨めなエリート女の、変態エロ姿、たっぷりと、お楽しみくださいませ」
 排便の快感と、調教される喜びに目覚めてしまい、もうおかしくなってしまったサクラは。焦点の合わない寄り目で、狂ったような微笑みを浮かべて。嬉しそうに言った。
「よおし。墜ちたな。心が壊れて砕けたみてえだ。洗脳完了だな」
 と鬼丸がつぶやく。サクラはオマルに股がって、狂ったような微笑みを浮かべたまま、ブルッブルルッと身震いしている。
 男たちはサクラを担いで、また風呂場で洗ってキレイにしてやった。そして床の絨毯の上に、犬みたいに股を開かせてちょこんと座らせた。
「サクラ、これが何か分かるか?」
 と鬼丸が茶碗に入れたモノを、サクラの目の前に突き出した。
 サクラは飼い馴らされた犬みたいに、ジイッとそれを見てから、答えた。
「……ピンポン球、ですか?」
「そうだ。何個ある?」
「五つ、です……」
「これからこのビンポン球を、おまえの尻の穴に入れてやる。五つとも全部な。尻の中でピンポン球が擦れ合って、堪らなく気持ちいいぞ」
 サクラはピンポン球と鬼丸の顔を交互に見つめてから、カアアッと耳まで真っ赤になって答えた。
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