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社会学者サクラ教授のAVフィールドワーク
第7章 第六章 牝犬のセックス
クス恋愛相談』の著者が、セックスを研究するために、ついにAV女優に! AV一日体験にやって来たエリート気取りの女学者を、ダマして生輪姦! イカせまくって気絶させまくってセックス洗脳! マンコ犬に調教して、無理矢理AVデビューさせちゃいました!性愛研究家・現役大学準教授・泉サクラ。世間知らずのガリ勉女、ダマされて犯されて、ムリヤリAV女優にされちゃいましたスペシャル!》
 とタイトルと売り文句が印刷された、AVのパッケージだった。
 サクラはショックで目の前が真っ暗になる。
 そ、そんな……、あれは、あれは、夢じゃなかったの……? 私、私は、AVデビューするつもりなんて、無いのに……。こんな、こんなこと、犯罪だわ!
 もう一つの添付は、動画だった。サクラがダマされて輪姦されたあの映像が、AVのネット販売用お試し映像として、断片的に編集してあった。販売用のためかオマンコにモザイクがしてあるが。犯されまくってよがり狂っている女は、どう見ても自分だった。白目を剥いて気絶して、ビクンッビクンッと痙攣している。
 サクラは自分が気絶して痙攣している映像を見て、ブワアアッと何かが開いて行くのが分かった。それが何かは分からないが、とにかく自分の中で何かが開いていった。いきなり大量の麻薬を投与されたような感じで。サクラは頭が真っ白になって、ズルズルと床に崩れ落ちた。不思議とそれは心地よかった。
 翌日、迷った末に、監督の益荒男豪太にメールした。
『私にAV女優になる気はありません。これは犯罪です。勝手に販売した場合はアナタを告訴します』とメールを送った。すると、三日経っても返信メールは来なかった。
 どうやらあきらめたみたいね。とサクラとホッとした。あの手のチンピラは『告訴する』が一番キクのよ。チンピラだから、裁判になったら心証が最悪で、たいていは負けるから。とサクラはほくそ笑むが。心の中で少し残念に思う自分がいた。
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