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社会学者サクラ教授のAVフィールドワーク
第3章 第二章 理想のセックス
「やっぱり男って、中に出したいみたいじゃない?」
「みたいですね」
「なら、AVの本質を知りたい私としては、中出しを体験してみるべきね。あれってやっぱり、気持ちいいのかな? 男の人は」
「でしょうね。私は女だから聞いた話しかできませんけど、男性のペニスは亀頭の部分が感じる所で、他の部分はさほどでもないようです。男はペニスをヴァギナに挿入して、ピストン運動をして亀頭が擦れるのが気持ちいいみたいです。それが絶頂に達すると射精するわけですけど。ズコズコと突き刺して、その最高に気持ち良い状態のまま中に射精するのが、イイみたいですね。抜いて顔に出す、いわゆる顔射というプレイだと、抜いた瞬間に萎え始めるんだそうです。だからAVを観てると分かりますが、顔射する男優は抜いたペニスを女優の顔に近づけて、自分の手が擦るんですよ。ヴァギナから抜くと快感が消えて萎え始めるので、自分の手で擦って、そのまま快感を持続して射精するわけです」
「そ、そうなの? へええ~~なるほどね。言われてみればAVでよくそういうシーン、あるわね。女優の顔にペニスを突きつけて、自分の手で擦ってるの。ふ~~ん、そういう理由だったの。やっぱりAVって、すっごく面白いわ。じゃあ私も、中出しと顔射、両方とも体験してみないとね」
「分かりました。ではそういうシナリオで」
「本当に妊娠しないんでしょうね?」
「なんなら契約書に、そういう項目を書いておきましょうか?」
「そうね。お願いするわ」
「最初にインタビュー、次に最初のセックス。その次は監督の趣味で変わります。たいていはコスプレして指責めで潮吹き、ローターやディルドを使った責めの後、二回目のセックスですね。軽く手足を拘束したソフトSMもよく入ります」
「そうね。それでいいわ」
「次にまた衣装を変えてインタビュー。自分の想いやセックスの感
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