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社会学者サクラ教授のAVフィールドワーク
第4章 第三章 誘惑のセックス
サクラの脚をグイッと広げて、イスの肘掛けの部分にヒザを引っかけた。そしてマジックテープで素早く固定してしまう。どうやら肘掛けと思った部分は、脚を引っかけて股を開かせるためのもののようだった。ちょっ、ちょっと! と慌てて両手が股間を隠そうとすると。男はサクラの両手首をつかんで、強引にイスの後ろでロープで縛ってしまった。あっという間の早業である。あらかじめ輪っかにしたロープが用意してあったようだ。気がついたらサクラは、全裸でM字開脚の大股開きにされて、イスに縛りつけられていた。
「あの、ちょっ、ど、どういう…………」
「今から剃るから。動かないで」
 そう言うと、男はまずハサミでサクラの陰毛をカットし始めた。サクラは何か言いたそうに口をパクパクさせたが。何を言っていいか分からず、口を閉じた。男が使ってるのはちゃんとした理容ハサミである。手慣れた様子で陰毛をカットしていく。そしてある程度短くカットすると。バリカンを取り出して刈り始めた。次に手に取ったのはカミソリ。サクラはギクリと身を強張らせるが。男はおかまいなしに、サクラの陰毛をツルツルに剃っていく。やがて剃り終わったのか、男は手を止めるが……。
 まだ陰毛は残っていた。しかもちょうど真ん中の部分だけ、毛先をキチンと一センチほどに切り揃えてある。全部は剃らないものなの? とサクラが首を傾げていると。男はビンからグリースのようなものを指ですくって、サクラの割れ目に塗り始めた。ピアスのついた大陰唇をグニッと広げて、小陰唇のビラビラやクリトリスに塗り付けていく。
「あっ、ちょっ、な、あんっ、ああんっ、な、なにを、ああんっ、あんんっ……」
 クリトリスと小陰唇を擦られて、甘い声を漏らすサクラ。ビクッ、ビクッと身を震わせる。グリースを塗り終えた男は、ブラシにチューブからジェル状のものを出して、サクラの陰毛に塗り始めた。切り揃えたサクラの陰毛すべてに、丁寧に塗り込んでいく。
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