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第4章 第三章　誘惑のセックス

あ～～っ！」
　あまりの刺激に、サクラは半分白目を剥いて、舌足らずな悲鳴を上げる。スタンガンで股間に電撃を流されたみたいな、強烈な刺激。思考が吹き飛んで、頭はパニック状態だ。ビクンッビクンッと感電したように体を震わせる。やがてサクラのクリトリスは莢から剥き出されて、赤く充血して腫れ上がった。
「でかいクリしてるな。パチンコ玉みてえだぜ」
　男は指先の腹で、磨くように肉真珠を擦りまわす。
「あひっ、あひひっ、あひいい～～っ！　あひんっ、ひいいっ、うひいい～～っ！」
　サクラは半分白目のまま、絞め殺される鶏みたいな悲鳴を上げて、よがった。感電したような強烈な刺激で、頭が真っ白になって、もう何も考えられない。両脚が勝手に開いてしまい、オマンコを突き出すように腰が浮き上がって、クネクネとクネる。
「あいいっ、あひいいっ、ダメッ、ダメええっ！　あひんっ、うひいい～～んっ！　イクッ、イクッ、イクううっ！　んひっ、んひいい～～っ、イ、イクううう～～っ！」
　サクラはクリ責めで絶頂に達した。寄り目になって歯を食いしばり、ブルッブルルッと激しく身震いした。ブワッと髪が逆立ち、全身に鳥肌が立つ。
　半分白目で、目蓋をヒクヒクと痙攣させ、朦朧とするサクラ。男はそんなサクラに、またディープキスをする。んんっ、んふんっ、と呻く。男が唇を放すと、トロンとトロけた目つきになっていた。
「名前はなんて言うんだ？」
「い、泉佐野、桜、です……」
「俺は竜雄。今日はたっぷりとイカせてやるぜ、サクラ」
　竜雄はまたサクラのオマンコに手を伸ばした。三本の指で二枚のビラビラを挟み込み、しごくように擦り上げる。同時に、中指でクリトリスを擦り上げる。まるで江戸前ズシでも握るみたいに、オマンコを握ってしごく。