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社会学者サクラ教授のAVフィールドワーク
第4章 第三章 誘惑のセックス
た。半分ほど白目を剥いてビクンッビクンッと痙攣する。竜雄は朦朧としているサクラを抱き上げて、ベッドの上にアグラをかいて、その上に朦朧としているサクラを股がらせた。もちろん、ペニスはオマンコに突き刺さっている。
五回目の昇天で気絶させられたサクラは。目覚めた時にはもう、逆らう気力がなくなっていた。座位で竜雄の上に股がり、尻を揺すられて悶える。
「サクラ、キスしろ」
……はい。とサクラは竜雄の首に腕をまわして、唇を重ねた。頭を傾けて深く唇を重ねて、よじるように擦り合わせる。貪るように強く吸って竜雄の唇を楽しみ、自分から舌を入れて竜雄の舌と擦り合わせて、その感触を味わった。ああんっ、はああんっ、と熱い喘ぎを上げながら竜雄の唇に吸い付く。ピチャ、クチャと湿った音が部屋に響いた。
男とキスをしたことは何度もあるが。そのほとんどは、男のほうがサクラに吸い付くキスだった。男たちはいつも飢えた獣みたいに、サクラの唇を貪ってきた。けど今は逆だった。サクラが男の唇を、飢えた獣みたいに貪っていた。自分からこんなに激しいキスをするのは、生まれて初めての経験だった。
しかも男に命令されてのキス。こんなセックスは想像したこともなかった。暴力で男の言いなりになるのではなく、セックスの快楽で言いなりにされるなんて。あまりの気持ち良さで、自分から喜んで言いなりになるなんて……。
サクラは会ったばかりの男にイカされて、墜とされたのだ。竜雄は墜ちたサクラに淫語教育を施していく。
「サクラ、今はなにをしてるんだ?」
「んんっ、んぐっ……。竜雄さんに命令されて、キスをしてます……」
「どんなキスをしてるんだ?」
「……座位でマンピーに、オチンチン入れられながらの、唇をしゃ
五回目の昇天で気絶させられたサクラは。目覚めた時にはもう、逆らう気力がなくなっていた。座位で竜雄の上に股がり、尻を揺すられて悶える。
「サクラ、キスしろ」
……はい。とサクラは竜雄の首に腕をまわして、唇を重ねた。頭を傾けて深く唇を重ねて、よじるように擦り合わせる。貪るように強く吸って竜雄の唇を楽しみ、自分から舌を入れて竜雄の舌と擦り合わせて、その感触を味わった。ああんっ、はああんっ、と熱い喘ぎを上げながら竜雄の唇に吸い付く。ピチャ、クチャと湿った音が部屋に響いた。
男とキスをしたことは何度もあるが。そのほとんどは、男のほうがサクラに吸い付くキスだった。男たちはいつも飢えた獣みたいに、サクラの唇を貪ってきた。けど今は逆だった。サクラが男の唇を、飢えた獣みたいに貪っていた。自分からこんなに激しいキスをするのは、生まれて初めての経験だった。
しかも男に命令されてのキス。こんなセックスは想像したこともなかった。暴力で男の言いなりになるのではなく、セックスの快楽で言いなりにされるなんて。あまりの気持ち良さで、自分から喜んで言いなりになるなんて……。
サクラは会ったばかりの男にイカされて、墜とされたのだ。竜雄は墜ちたサクラに淫語教育を施していく。
「サクラ、今はなにをしてるんだ?」
「んんっ、んぐっ……。竜雄さんに命令されて、キスをしてます……」
「どんなキスをしてるんだ?」
「……座位でマンピーに、オチンチン入れられながらの、唇をしゃ