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社会学者サクラ教授のAVフィールドワーク
第5章 第四章 躾のセックス
だいに乗っていく。
「じゃあ動きを付けていきましょう。自由にポーズを取って、色んな表情でカメラを見つめてください。気楽に自由でいいですよ」
 サクラはジャズのリズムに合わせて、色んなポーズを決めてみた。部屋にはサクラの他に、池端とスタイリストの女性しかいない。しだいに二人の目は気にならなくなり、音楽に合わせて体を動かし、ポーズを取るのが楽しくなってくる。
「オッケーです。その調子ですよ。衣装を変えてみましょうか」
 と池端が言い、スタイリストが衣装を何着か用意する。
 次はフラメンコみたいなダンス衣装。これも胸元が異常なくらい開いている。その次に薄手のブラウスと超ミニスカート。さらに体にピッタリとした豹柄の超ミニワンピース。黒革のバイク用ツナギなどでポーズを取った。
「だいぶほぐれてきましたね。ではインタビューを撮影してもいいですか?」
「インタビュー?」
「ええ。女優モノのAVには、導入部に必ずあるシーンです。とくにデビューしたばかりの女優モノには必ずあります。これからその女優を売り出していくわけですからね。氏名と年齢、経歴とか学歴とか。趣味や特技、性格、好きな男のタイプ。今まで付き合ってきた男性の数とセックスの回数。あと一番重要なのは、なぜAV女優になったのか。サクラさんの場合は、なぜ『AV一日体験』に応募されたのか、ですね」
「いいわ。要するに自分語りね。誰がインタビュアーなの?」
 僕がします。と池端は準備を始めた。準備と言っても、撮影用の白の背景にイスを置いて、そこにサクラが座って、池端がカメラ外から質問する簡単なものだ。
 大きく胸元が開いた、体にピタリとした黒の袖無しミニワンピースを着て、サクラはイスに座った。Hカップの爆乳が布地に収まりきれずに、ムニュッと食み出している。下着は脱いでいるので、下
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