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女王様快楽堕ち
第5章 奴隷宣告
「フフフ…もう止まらなくなっちゃったんじゃないの?それにこれだけイカされたらもう逆らう気力もないでしょ?麻理、貴女はもう奴隷よ。私の奴隷になると誓いなさい。奴隷になると誓えば今日はこれで許してあげるわよ」

エリカは正面に立ち、10回以上イカされて身体をぐったりとさせる麻理に奴隷宣告をした。麻理の両側にはリサと百華が取り囲み、屈辱の奴隷宣言のちに麻理が完堕ちするその時を待っていたのだった。

「ハァ…ハァ…誰が貴女の奴隷なんかに…私は女王なのよ。奴隷になるなんて誓うわけないでしょ」

ボロボロにされた麻理は気力を振り絞り、エリカに最大限の反抗を見せた。鋭い目付きでエリカを睨み付ける麻理。その予想外の行動にリサと百華から罵声が飛ぶが、エリカは一人だけニヤリと笑いながら麻理をじっと見つめて返したのだった。

「あら、そう。じゃあ、麻理が根をあげるまで拷問を続けるしかないみたいね。リサ、百華、あれを準備してちょうだい」

エリカがリサと百華の二人に用意させたもの、それは三角木馬だった。尖った木馬の背が怪しく光っていた。三角木馬を見た麻理は絶叫し、首を左右に激しく揺らしてエリカに懇願した。マゾの調教で使ったことのある麻理は三角木馬の苦しみをよく知っていた。女王である自分がまさかその三角木馬に乗せられるなど夢にも思っていなかった。

「!?…三角木馬ですって。イ、イヤぁ!それだけは絶対に嫌!や、やめて!離して!」

麻理は両足を縛る縄を解かれ、縛り付けられていたソファから三角木馬の前に引きずり出された。麻理は激しく抵抗したが、上半身を厳しく緊縛されたままではほとんど抵抗できず、リサと百華によってあっさりと三角木馬に乗せられてしまった。

「今までたくさんのマゾたちをこの三角木馬で調教してきた貴女ならこれがとても辛いということはよく知ってるわよね。三角木馬の経験ができるなんてそうはないでしょ。フフフ…女王の麻理はどれだけ我慢できるかしらね」

エリカは三角木馬に乗せられた麻理をニヤニヤと笑いながら高見の見物をしていた。木馬に乗せられてもまだ抵抗を続ける麻理だったが、身体を支えるリサと百華がその手を離すと麻理の全体重がかかり、尖った木馬の背が花芯に激しく食い込んでいった。

「いぎゃあっ!痛い!あっ、ああっ!はあっ!助けて!お願いだから降ろして!イヤぁ!」
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