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女王様快楽堕ち
第8章 磔の女王
【30分後】

気を失いそうになったその時、人の足音が聞こえてきた。客の誰かがやってきたのだった。エントランスに入った客の目に飛び込んできたのは無惨にも磔にされ、股間にバイブを埋め込まれている首輪姿の全裸の巨乳女性だった。それだけでも驚きなのだが「元女王様 マゾ奴隷・宮下麻理 調教中」という乳房下に貼られた紙にさらに驚かされたのだった。

店のナンバー1を争う人気女王様が無惨にも全裸で磔にされている。状況を理解できない客だったが、露出したGカップのバスト、バイブが埋め込まれ牝汁が溢れ出す花芯、ボールギャグから垂れ流れるよだれが、その男の手を自然と麻理の裸体に導いていくのだった。

「うぶっ、んぶっ、うぶぶ。んんっ、んっ…」(イヤ!触らないで!違うの。私はマゾ奴隷じゃない。こんなの嫌…)

その男は鼻息を荒くしながら、乱暴に麻理のGカップの乳房を鷲づかみにした。力いっぱい乳房を揉みあげる男。麻理から艶かしいよがり声があがる。そのよがり声がさらに男を興奮させた。

「んぶっ!うぶっ!んんっ、んっ…うぶぶ…」(気持ちいい…この私がこんな知らない男に胸を揉まれて感じるなんて…)

興奮した男は麻理の花芯に固定されたバイブをグルグルと回した。さらにバイブをピストンさせ、麻理の膜を突き上げた。花芯から、さらに牝汁が溢れ出し、エントランスに牝の臭いが充満していった。男のバイブ操作により、麻理はすぐに絶頂を迎えたのだった。

「んっ!んっ…い、いぐぅ…いぐぅ…あっ…んんっ…うぅ…」(逝っちゃった…知らない男にイカされるなんて…私、ほんとにマゾなのかな…)

麻理は絶頂の余韻に浸ったのち、自分が置かれている状況を思いだし、焦りが込み上げてきた。公衆の面前に全裸を晒し、さらにこれから訪れる客たちに体を弄ばれ続けることは間違いない。もしかすると、愛撫やバイブ責め以上のことをされるかもしれない。

(でも、もしかしたら私を指名するM男が来たら助けてくれるかもしれない…この状況はチャンスかもしれないわ…知ってる男に恥ずかしい姿は見られちゃうけど、それはしょうがないわね…)

麻理は自分の指名客がここを通りかかり、麻理のこの窮地に気付き、救出してくれるのではないかと考えていた。麻理を指名するM男は皆、自分に忠実な奴隷だと信じて。
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