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女王様快楽堕ち
第10章 新たな凌辱者
朝まで休みを与えられずにM男の客だった田川に犯された続けた麻理は全裸で縛られたまま檻に入れられていた。宣告された通り人間の扱いはされず、これから毎日檻の中で暮らすことになるのだった。

(くっ、こんな檻に入れられるなんて…本当に人間扱いはしないつもりなのね。一体どこまで私を辱しめれば気が済むっていうのよ…)

檻の中で前日のからの激しい調教の疲れをしばしの休息で癒していた。麻理が入れられている檻の前に若い女性がやってきた。

「フフフ…麻理先輩。丸裸にされちゃって可哀想ですね。しかも、こんな檻に入れられて」

「亜里沙…」(見ないで…亜里沙にまで裸で縛られてる姿を見られるなんて)

彼女の名前は亜里沙。19歳。身長158cm、スリーサイズは83.57.84。アルテミスに入店してまだ1年も経っていない新人ミストレスだが、サディストとしての素質はずば抜けていた。19歳ながら、麻理もエリカも認めるほどのサディストだった。

「フフフ…エリカ様に麻理先輩の恥ずかしいビデオを全部見させて貰いましたよ。快楽責めされて何度もイカされたり、三角木馬に乗せられたところだったり、奴隷宣言するところも。麻理にオチンチンオ下さいなんて言ったりしちゃって」

「い、言わないでよ。恥ずかしい…」

「このお店の指名トップクラスだった麻理先輩がただのメス犬だったなんて亜里沙ショックですよ。フフフ…麻理先輩、今日からは亜里沙が先輩の調教をしますから覚悟して下さいね」

アルテミスでは最年少のミストレスである亜里沙に調教されることになった麻理。7歳も年下の亜里沙に調教されるなどという屈辱に麻理は絶句した。どこまで自分を辱しめれば気が済むのかと唇を噛んだ。

「そ、そんな…亜里沙にまで調教されるなんて…い、嫌よ…そんなの絶対に嫌」

「フフフ…悔しいですか?亜里沙に辱しめられるのは?でも、ビデオに映ってるあれだけの醜態を晒したのにまだ逆らうんですか?麻理先輩が弱いのは乳首と三角木馬と鞭打ちですよね?」

亜里沙は乳首を潰すニップルプレスと一本鞭を麻理にちかつかせた。それを見た麻理はエリカたちに受けた厳しい調教を思い出し全身を震わせた。
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