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女王様快楽堕ち
第11章 快楽の果てに
亜里沙は麻理の乳首に電マをあて、ドロドロの花芯をバイブで掻き回していった。そして、電マで乳首とクリトリスを交互に擦りあげていく。開発され感度の上がった乳首に電マをあてられると麻理は頭をのけ反らせながらよがり狂った。数えると絶頂の回数は13回にのぼった。しかし、麻理も亜里沙も回数などどうでもよくなっていた。二人だけの快楽の世界に酔いしれていたのだった。

「ああ…あ、亜里沙様…あん、はあっ…ああ、んんんっ、んっ…はああ…」

「麻理先輩。いや、麻理。亜里沙の奴隷にしたいです。いや、したいわ。チュッ…んんっ、んっ…」

亜里沙は麻理の身体を抱き抱えてキスをした。舌を絡めての激しいキスに麻理は戸惑った。亜里沙はキスをしながら、優しく乳房を揉みあげ、もう片方の手で股間をまさぐっていった。今までの激しい責めとは一転しての優しいレズ。それは麻理にとっても新たな目覚めだった。麻理はマゾだけでなく、内に秘めていたレズも覚醒させられそうになっていた。

(マズイわ…このままじゃ本当にエリカの思うつぼだわ。それにしても亜里沙、最後は凄く優しかったけど…気のせいかしら。ていうか、なんでエリカの言いなりなんかになってるのよ…アルテミスに入ってきてからずっと面倒見てきてあげたのに…)
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