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女王様快楽堕ち
第12章 亜里沙の告白と目覚め
「んっ、んんっ。亜里沙…はああ…ああ…」(キス気持ちいい…女同士のキスがこんなに気持ちいいなんて…キスだけで逝っちゃいそう…)

「チュッ…んんっ、んっ。麻理先輩…はああ…ああ…んんっ、んっ…」

麻理と亜里沙の濃厚なキスは10分も続いた。麻理は少し戸惑いながらも亜里沙に身を任せた。亜里沙は優しく麻理の身体を下から上まで優しく愛撫していき、さらには麻理の乳首にしゃぶりついた。

「ジュル、ジュル…はああ…麻理先輩のオッパイ柔らかくて気持ちいい…あん…」

「あっ…そんなに強く吸われたら…んっ…逝っちゃうかも…」(レズがこんなに気持ちいいなんて。それにしても亜里沙上手…)

亜里沙の突然の変化に戸惑いを隠せない麻理だったが、それ以上に亜里沙のレズテクニックに今まで経験したことのないエクスタシーを感じていたのだった。麻理の割れ目から愛液が溢れ、部屋中に牝の臭いが充満していった。

「麻理先輩…亜里沙もう我慢できないです。麻理先輩のことが欲しいです。あの…いいですか?」

「えっ!?いいですかってどういうこと?私たち女同士なのよ。そ、それに今はこんな状況だし…」

亜里沙はボンテージを脱いで麻理と同じように全裸になると麻理の縄を解いた。天井から吊るされていた麻理は床に倒れ込んだが、亜里沙がすかさず麻理を抱き締めて再びキスを交わした。麻理は亜里沙のレズを素直に受け入れるようになっていた。

「これでいいですか?私も裸になりましたから…麻理先輩。亜里沙とエッチして下さい」

「えっ!?エッチしてって…亜里沙ってレズだったの?」(何となくそんな気はしてたけど…お店の子たちは知ってたのかな?)

亜里沙の突然の告白。エリカに監禁されてから初めて手足が自由になり、逃げることも可能な状況にも関わらず、亜里沙のレズに興味津々だった。麻理自身はレズではなかったが、女に興味がなかったわけでもない。それは先程のキスで証明されている。

「で、でも…私、女同士のエッチなんてしたことないの…それにもしエリカたちがこの部屋に来たら亜里沙だって何をされるか分からないわよ」

「それなら大丈夫ですよ。エリカ様たちはお家に帰りましたから。亜里沙がリードしますから、麻理先輩は受け身で大丈夫ですから…」
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