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第12章 亜里沙の告白と目覚め

亜里沙はニコッと頬笑みながら麻理の股間を優しく撫であげた。麻理はそれを拒否することなく受け入れていき、自然と亜里沙の股間に手が伸びていた。

「ああ…はあ…あん…亜里沙…」

「あん…ああ、あっ、ハァ…麻理先輩…」

麻理と亜里沙の二人は股間をまさぐり合い、乳房を揉み合い、お互いの乳首を交代でしゃぶり合った。その間に麻理は何度も絶頂しており、亜里沙のレズテクニックにより心の奥底にあったレズを目覚めさせられてしまった。

「フフフ…麻理先輩ってマゾで実はレズもできるんですね…亜里沙に何回イカされたんですか？可愛いなぁ…麻理先輩のこと虐めたくなっちゃう」

「あん、変なこと言わないでよ。私はマゾなんかじゃ…亜里沙が上手なだけよ」（なんか悔しい…さっきから亜里沙に何度もイカされちゃってる…）

時間を忘れてレズに没頭する麻理と亜里沙。二人は身体と身体を密着させ、乳房と乳房を重ね合わせ、さらには股間同士を擦り合わせてお互いをイカせ合ったのだった。

「あん、麻理先輩のオッパイ…大きくて柔らかい…あっ、乳首と乳首があたる…はあん…」

「ああ…亜里沙。んっ…乳首と乳首あたるの気持ちいいわね…あっ、また逝っちゃうかも…」（レズがこんなに気持ちいいなんて…私目覚めちゃったのかな…亜里沙…）

気が付けば2時間が経っていた。

今まで考えたこともなかったレズに目覚めた麻理はエリカに監禁されていることなど忘れ、亜里沙との濃厚なレズの時間を楽しんだ。

「あ、亜里沙。私ね…亜里沙のだったら奴隷になってもいいわ…もっと虐められたいの…」（ああ、私なんてことを…でも、ほんとの気持ちだから…やっぱり私はマゾなのね…）

「フフフ…嬉しい。麻理先輩、亜里沙も同じ気持ちです。じゃあ、縛っていいですか？亜里沙の縄で感じて欲しいんです」